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早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

膝の離断性骨軟骨炎の治療

鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

●更新 2025.03.18

離断性骨軟骨炎は、鍼治療で治りますか?

離断性骨軟骨炎の治療 長野県 A.S.様

整形外科で離断性骨軟骨炎の初期と診断され、手術の可能性もあると言われました。でも、仕事や家事があるので手術は避けたい…。
そんなとき、鍼治療が効果的と知り、試してみることに。施術を続けるうちに膝の痛みが軽くなり、家事や仕事が楽になってきました!
もっと早く知っていればよかったです。

埼玉県 S.Y.様

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
埼玉でも、離断性骨軟骨炎の鍼治療に取り組んでいます。

佐藤様のように「できるだけ手術を避けたい」「日常生活を楽にしたい」と考えている方は多くいらっしゃいます。
実は、離断性骨軟骨炎には鍼治療が有効です。血流を促進し、関節の修復を助けることで痛みが和らぎます。
また、膝サポーターの併用でさらに改善が期待できます。

もし「手術を避けながら、膝の機能を維持したい」とお考えでしたら、一度ご相談ください。
森上鍼灸整骨院では、皆さまの「もっと自由に動きたい」という想いを大切にサポートしています。

院長 吉池 弘明

森上鍼灸整骨院について

当院では、長野県で40年、西洋医学とは異なる視点から離断性骨軟骨炎の治療に取り組んでいます。

離断性骨軟骨炎の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

当院では、離断性骨軟骨炎による膝の痛みや可動域の制限に対し、東洋医学に基づいた鍼治療を行っています。40年の治療経験をもとに、膝関節の状態を詳細に評価し、一人ひとりに合わせた施術を提供いたします。膝の違和感や痛みが気になる方は、早めにご相談ください。

当院独自の検査

  • 離断性骨軟骨炎|姿勢の歪みを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    膝関節にかかる負担の原因となる姿勢や重心のバランスを確認し、膝の負担を軽減するための治療計画を立てます。

  • 離断性骨軟骨炎|膝周辺の血流状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    膝周辺の血流状態を測定し、炎症の有無を確認することで、適切な施術ポイントを特定します。血流の滞りがある部分には、鍼治療で血行を促し、自然治癒力を高めます。

  • 離断性骨軟骨炎|軟骨の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    膝関節の軟骨や骨の状態をリアルタイムで確認し、炎症や損傷の進行度を把握しながら治療を進めます。保存療法が有効かどうかの判断にも役立ちます。