動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
後十字靭帯損傷

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

更新 2024.11.14

後十字靭帯損傷は、膝サポーターで良くなりますか?

後十字靭帯損傷の膝サポーター 静岡県 T.S.様

退職後、健康のために始めたウォーキングと軽いハイキングを趣味として楽しんでいます。ところが、先日ハイキング中に急な斜面で転倒し、膝を痛めてしまいました。病院に行ったところ、「後十字靭帯損傷」と診断されました。軽度だったため、保存療法で回復を待つことになったのですが、膝のぐらつきが気になり、歩き方がぎこちなくなることが増えてきました。年齢のこともあるので、これ以上悪化させたくありません。膝のぐらつきをしっかり抑えて、趣味を続けられるおすすめのサポーターはありませんか?

静岡県 T.S.様

森上鍼灸整骨院では、鍼治療と膝サポーターを併用した後十字靭帯損傷の治療を行っています。

特に、後十字靭帯の損傷は、膝の安定性を高めることが重要で、適切なサポートが必要です。当院では、患者様の状態に合わせて選んだサポーターを使用し、膝のぐらつきを抑えながら再発防止と症状の改善を目指しています。

運動時と安静時でサポーターを使い分けることで、膝への負担を軽減し、日常生活や趣味を安心して続けられるようサポートします。後十字靭帯損傷でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

静岡県 T.S.様に
おすすめしたサポーター

一日のサポーター使い分け内容をご紹介

POINT

患側には固定用、健側の膝には予防用のサポーターを使って左右の重心バランスを整えると、後十字靭帯に負担のかからない動きが自然に身につきます。安静を保てる時は保護用を両膝に使い、膝を温めて膝が治りやすい環境を整えます。

診てもらってよかった
後十字靭帯損傷のサポーター治療で来院された 静岡県 T.S.様

相談しておすすめしていただいたサポーターを使ってみたところ、つけた瞬間に膝のぐらつきがなくなり、外にも出ていないのに家の中で思わずはしゃいでしまいました。その後、少し心配しながらもハイキングに出かけてみましたが、膝のぐらつきは全く感じず、下山のときも不安は全くありませんでした。後十字靭帯を痛めたときは、「せっかくの老後の楽しみが……」と落ち込んでいましたが、今ではサポーターのおかげでしっかりサポートされ、以前よりももっとアクティブに趣味を楽しんでいます。

静岡県 T.S.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治す後十字靭帯損傷

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。

後十字靭帯損傷の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院では、膝の健康を守るための総合的なサポートを提供しています。当院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しており、治療の一環として、膝の鍼治療を行いながら、医療用膝サポーターのご提案も行っています。

もしサポーターの選び方や治療について疑問がありましたら、「コルセットミュージアム」の通販サイトを通じて、無料メール相談でお気軽にお問い合わせください。お一人おひとりの症状やニーズに合わせた最適なサポーター選びや、治療のアドバイスを丁寧にご提供いたします。

当院独自の検査

  • 後十字靭帯損傷|体の荷重バランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    足の荷重バランスが崩れていると膝が治らないので、カラダの傾きと荷重バランスを視覚的に確認する検査です。

  • 後十字靭帯損傷|負担のかかり具合を調べる検査

    サーモグラフィ

    膝の温度の左右差を診て、筋肉や靭帯の負担のかかり具合や活動レベルの異常を確認する検査です。前十字の手術をした後も3年以上炎症が続いていることも多いです。

  • 後十字靭帯損傷|筋肉や靭帯の

    エコー検査

    血液の流れに左右差があると、膝の自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで動脈の血流量を調べます。