動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
ジャンパー膝

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

▲更新 2025.08.26

ジャンパー膝は、膝サポーターで良くなりますか?

ジャンパー膝の膝サポーター 長野県 N.Y.様

部活の練習中に膝のお皿の下がズキッと痛み、整形外科でジャンパー膝(膝蓋腱炎)と診断されました。安静や湿布だけでは良くならず、試合にも出られない不安が続いていました。そんなとき森上鍼灸整骨院で、動きやすいサポーターを紹介していただきました。着けてみると膝が安定して動きやすくなり、練習にも前向きに取り組めています。

長野県 M.S.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。私たちはジャンパー膝に特化した検査と鍼治療、さらに症状に合ったサポーターの活用を組み合わせてサポートしています。

ジャンパー膝はお皿の下に強い痛みが出やすく、ジャンプや階段動作がつらくなるのが特徴です。痛み止めだけでは根本改善につながらないことも多く、サポーターで膝を安定させつつ鍼治療で血流と筋肉のバランスを整えることが早期回復と再発防止に役立ちます。
まずは症状に合うサポーターを取り入れて、動きやすさを取り戻しましょう。検査・治療のご相談もお気軽にどうぞ。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

M.S.様に
おすすめしたサポーター

部活や生活シーンに合わせたサポーターの使い分けをご紹介します

POINT

ジャンパー膝では、患側を支える医療用サポーターで膝蓋腱の負担を軽減し、必要に応じて両側に装着することで重心のバランスを整えることが大切です。安静時は保温サポーターで血流を促し、鍼治療とあわせて再発防止につなげます。

部活に前向きになれました
ジャンパー膝のサポーター治療で来院された 長野県 M.S.様

森上鍼灸整骨院で紹介されたサポーターを使っています。装着した瞬間から膝が安定して、ジャンプのときの不安が減りました。練習に集中できるようになり、部活を続けられる自信が持てました。本当に相談して良かったです。

長野県 M.S.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治すジャンパー膝

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、患者様の症状に合った膝サポーターを無料メール相談でご提案いたします。

ジャンパー膝の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院では、成長期の学生やスポーツに打ち込む方に多いジャンパー膝(膝蓋腱炎)に対して、鍼治療と医療用膝サポーターを組み合わせたケアを行っています。
放置すると練習や試合でのパフォーマンス低下や再発リスクにつながるため、早めの対応が大切です。
当院は医療用サポーター専門サイト「コルセットミュージアム」を運営し、100種類以上の中から症状や競技に合った製品をご提案できます。
鍼で血流と筋肉のバランスを整え、サポーターで膝を安定させることで、動きやすさと再発防止を両立します。

「どのサポーターが競技に合う?」「鍼は学生でも安心?」
そんな疑問は無料メール相談へ。専門スタッフが一人ひとりの状態に合わせてご案内します。

当院で行う独自の検査

  • ジャンパー膝|姿勢のゆがみを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    ジャンパー膝は姿勢や体の使い方のクセで痛みが強くなることがあります。
    この検査では全身の傾きや重心のズレを立体的に見える化し、原因や再発防止につながるヒントを得ます。

  • ジャンパー膝|炎症や血流の状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    膝に炎症があると血流や体温に左右差が出ることがあります。
    サーモグラフィで細かい温度変化をチェックし、どこに負担が集中しているかを把握します。

  • ジャンパー膝|膝蓋腱や筋肉の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    膝のお皿の下にある膝蓋腱や周囲の筋肉の動きをリアルタイムで確認します。
    痛みの原因となる部位を特定し、鍼治療やサポーター選びの参考に活かします。