やっぱり娘も! 中学時代の私と同じように膝が痛いと言ってきました。整形の先生はオスグッド・シュラッター病だそうで、私のような凸膝にしたくないので鍼治療と併用して膝サポーターの着用を始めました。調子は良いようです!
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。長野で、オスグッド・シュラッター病の鍼治療に取り組んでいます。
オスグッド・シュラッター病は、膝の下が出っ張ってしまうことが特徴で、将来的に美容面で悩む原因となる疾患です。特に女の子の場合、こぶが目立つことでコンプレックスを感じる方もいらっしゃいます。この疾患は骨離断性骨軟骨炎が原因で発症し、形成されたこぶは完全には治りません。そのため、こぶが大きくならないように早期のケアが重要です。
膝サポーターを活用することで、膝蓋靭帯への負担を軽減し、症状の進行を抑える効果が期待できます。また、鍼灸治療を併用することで、膝周辺の血流を促進し、痛みの軽減や回復力の向上が図れます。
ご心配や不安なことがありましたら、いつでもご相談ください。適切なケアをサポートいたします。