お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

膝サポーターで治す
膝蓋大腿関節症

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

更新 2024.09.03

膝蓋大腿関節症は、膝サポーターで良くなりますか?

膝蓋大腿関節症の膝サポーター 長野県 N.K.様

始めは趣味のバレーボールで動くときに、少し痛みを感じる程度でした。でもだんだんと歩くときでも痛みが出てきてしまって、無理をしたその日の夜は、動いていなくても痛みを感じるときもありました。毎日心配な気持ちがありましたが、サポーターのおかげで今では痛みが軽くなって順調に治ってきています!バレーボールにも復帰できました。

長野県 N.K.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。長野県で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。

日ごろからジャンプや着地動作、階段の上り下りなどが多いと膝蓋大腿関節症になることがあります。また、関節のかみ合わせが元から浅い方でもなりやすいです。両膝にサポーターをつけて膝の運動軸を整えるようにすると、痛みを抑えて膝に負担がかからない動きを身に着けることができます。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

膝蓋大腿関節症で使う膝サポーター

POINT

膝蓋大腿関節症は、膝のお皿の裏側と大腿骨の間にある軟骨がすり減るので、日常では横にアルミステーが入った医療用サポーターの装着がおすすめです。膝が冷えると症状が悪化しやすいので、安静時は膝を保温するサポーターで膝蓋大腿関節(pf関節)を保護しましょう。

とても良いです!
膝蓋大腿関節症のサポーター治療で来院された 長野県 N.K.様

森上さんでサポーターを試着した段階からすでに「膝が楽!」だと感じてました。仕事ではあちこち動き回りますが、急な方向転換でも膝が全然痛くなくて快適に使えました。

長野県 N.K.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

鍼で治す膝蓋大腿関節症

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。

多系統萎縮症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。治療の一環としてご提案している医療用膝サポーターを、通販サイトで購入することができます。分からないことがありましたら、膝サポーターの無料メール相談にてお問い合わせください。

当院独自の検査

  • 多系統萎縮症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。