腰痛ベルトで治す
産後の腰痛
更新中 2023.02.16
出産後、２～３ヶ月程腰痛が続きました。
赤ちゃんを一日中抱っこして母乳をあげている状態で、日に日に長時間座っているのも辛くなってきました。
森上さんで治療し、腰痛ベルトも併用したところ腰痛も最近ではだいぶ緩和されてきました。
治療と腰痛ベルトを併用するととても早く治ると思います。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、産後の腰痛の鍼灸治療に取り組んでいます。
産後が原因の腰の痛みは、
鍼治療で改善することが可能です。
鍼治療と並行して、腰痛ベルトでの治療も併用すると効果が更にあがります。
産後の腰痛に悩む患者様はご相談ください。
きっと力になれるはずです。
産後の腰痛は長引くことが多いので、腰痛ベルトの使い分けをして腰に負担をかけないようにしましょう。歩くことが多い時や重いものを持つ時は、腰に一番負担がかかるので、骨盤から腰をしっかりと補強できる腰痛ベルトを使います。安静を保てる時は、ソフトなタイプの背骨の動きを整えてくれる腰痛ベルトを使います。
腰痛ベルトについて相談する
今までは一つの腰痛ベルトを使いまわしていたのですが、それでは今の私に合っていなかったみたいです。森上さんですすめられた腰痛ベルトを使い分けてから調子がいいような気がします。ありがとうございました。
タイトルを準備中です。
長野県 A.K.様
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院長の回答を準備中です。
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
妊娠中の大きくせり出したお腹を支えるために、反り腰の状態になり、腰や背骨に負担が掛かった状態に鳴っています。 これにより妊娠中に腰痛を訴える方が多いのですが、正しくケアしないと出産後も腰痛を長引かせるようになります。
分娩中、赤ちゃんの体に合わせて骨盤・人体・関節が開いて分娩に対応します。
そのため、分娩直後にすぐ立つなど、腰に負担をかけてしまうと腰痛が悪化する可能性があります。
育児中に赤ちゃんを抱っこして授乳したり、忙しくて妊娠中や分娩中で負担が掛かった腰を休ませる時間がないと、腰痛を悪化させてしまうことがあります。
腰痛を慢性化させないためにも、早めに腰痛ベルト等で治療をはじめましょう。
筋肉の左右差を 腰痛ベルト で補強することで、正常な姿勢を早く記憶できます。 症状にあった腰痛ベルトを使うことで、背骨が動き、腰の血流が良くなります。
歩くことが多い時は、骨盤と腰の動きを補強できる腰痛ベルトを使います。幅の広い腰痛ベルトでしっかり固定できるタイプを使うと効果的です。
重いものを持つ時は、一番腰に負担がかかり椎間関節を痛めやすいので、腰の下を支えてくれる腰を補強できる腰痛ベルトを使うと効果的です。
安静を保つ時は、お腹からも補強できる幅の広い腰痛ベルトがおすすめです。ぐらつく椎間関節をソフトに補強し、背骨の動きを整えます。
新テイジェルＩＤは、腰痛ベルトと相性の良い消炎鎮痛剤です。腰痛ベルト装着前に、腰に塗擦すると効果的です。スリーファはオウバク、サンシン、アルニカの３種の生薬を配合した消炎鎮痛剤です。患部に貼って腰痛ベルトを装着すると生薬成分がゆっくりしみこみます。薬用オンセンスを使って半身浴をすることで、腰のインナーマッスルの緊張が取れるので腰痛の回復を早めることができます。
腰痛ベルトは、 副作用が無く原因疾患も治せる優れた方法です。 腰痛ベルトの選び方でわからない時は御相談ください。
腰痛ベルトについて相談する
腰を強くおすようなマッサージや整体 は、靭帯を伸ばしてしまうのでひかえるようにしましょう。リラックスできるような治療が効果的です。
鍼治療は、お薬が飲めない授乳中の患者様におすすめの治療です。授乳中の方は母乳から薬品が赤ちゃんに移ってしまうのでお薬は避けるようにしましょう。お薬が飲めない患者様には、副作用のない自然な鍼治療が効果的です。ホルモンバランスを整えることもできます。
痛みだけを治療する場合は部分的な治療になります。全身治療の場合はホルモンバランスを整えることができるので、産後の腰痛に効果的です。
ホルモンの関係で靭帯が緩んでいるので、体重を落とすための過度な運動はやらないほうがいいです。かえって腰痛が悪化してしまいます。運動をする場合は、腰痛ベルトで腰を保護しながら軽めの有酸素運動から始めるようにしましょう。
当院は各スペースに治療機械が備わった個室での治療を行っています。治療中に機械やベッドのコントロールスイッチをお子様が押すと大変危険なため、お子様を連れて治療スペースに入ることはお断りをしています。患者様の中には、ご主人様と一緒にご来院されて交互に治療を受けられる方が多いです。
森上鍼灸整骨院 院長
薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィーを鍼灸の臨床に取り入れ、自律神経の鍼治療に特化することで、難病や難治性の疾患の鍼治療で成果をあげる。運動器疾患については、膝サポーターや腰痛ベルトを組み合わせて使うことでカラダの運動機能を高める独自のメソッドを開発、日本最大級の通販サイト「コルセットミュージアム」を運営。はり・きゅうの日生まれの59才
鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった腰痛ベルトをメールでご提案致します。
森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。
治療の一環としてご提案している医療用腰痛ベルトを、通販サイトで購入することができます。
分からないことがありましたら、腰痛ベルトの無料メール相談にてお問い合わせください。
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