鍼治療は、膝の軟骨や靭帯にアプローチして自然治癒力を高める作用があります。痛み止めやヒアルロン酸が効かない膝痛に悩んだら、ぜひ、ご相談ください。鍼灸治療がお力になります。
こんなことでお悩みではありませんか?
膝の痛みが治らない
軟骨がすり減っていると言われた
痛みと腫れでスポーツができない
歩けなくなるのが心配
膝の痛み・腫れは、
「鍼灸」が解決します。
お医者様は形の異常を調べますが、私たちは動きの異常を調べます。動きの悪い筋肉と関節を調べて、一つ一つ丁寧に治療することで、治らないとあきらめていた膝の痛みも治すことができます。
すべての関節と筋肉は連動して動くのですが(運動連鎖)、運動連鎖が崩れて膝に負担がかかり続けると、膝の痛みが治らなくなります。重心バランスや筋肉の発熱量を調べることで、運動連鎖の異常を探します。
検査1重心バランスを調べる
痛みをかばい続けて生活をしたり、同じ姿勢や動きを続けたりすると、インナーマッスルの左右差を脳が覚えて重心バランスが崩れます。片膝に負担がかかるようになるので、膝の痛みや膝のケガを繰り返すようになります。
検査2温度分布を調べる
カラダの温度分布を左右で比べると、インナーマッスルの弱っている部分や負担がかかっている関節がわかります。重心バランスが崩れるので負担のかかっている関節軟骨のすりへりや変形が進むようになります。
検査3筋繊維の左右差を調べる
左右のインナーマッスルの筋繊維の太さを調べます。重心バランスの異常が長期につづくと、片側のインナーマッスルの繊維が細くなります。カラダの傾きが大きくなるので、膝にかかる負担が大きくなります。
インナーマッスルは姿勢を保つ筋肉で、インナーマッスルが正常だと人間は正しい姿勢を保つことができます。インナーマッスルの異常が続くとカラダが傾き、膝の靭帯を痛めたり軟骨がすり減ったりします。インナーマッスルはアウターマッスルの下にあるので鍼治療が効果的です。
カラダの重心が整います
鍼でインナーマッスルの左右の緊張を整えると、自然にカラダの重心が整います。関節相互の運動連鎖も整うので、膝の靭帯損傷、半月板損傷、膝軟骨のすり減りが改善していきます。
関節の炎症が治ります
カラダの重心バランスが整うと本来の膝の動きが戻ります。膝は曲げ伸ばしをすることで関節の滑液を循環させて軟骨に栄養を運びます。お薬で治らなかった膝の痛みや腫れが改善していきます。
常に100種類の膝サポーターが試着可能です。重心バランスの異常に合わせて左右で強度の違う膝サポーターを使うことで、膝の機能を取り戻すことができます。安静を保てる時は、膝の自然治癒力を高める膝サポーターを使います。膝サポーターのみの試着と購入もできますのでご相談ください。
ヒアリング・検査を元に、あなたの症状にピッタリの膝サポーターをご提案。付け方、使い方も一から指導します。病院や他の整骨院・鍼灸院に通院されていても、お気軽にご相談ください。
詳細を見る特徴1
膝の悩みを、徹底ヒアリング
膝サポーターは、素材、上下幅、補強装置によって効果や使用感が違います。患者様の膝痛の始まりや今までの治療経過、膝が良くなったらやってみたいことをお聴きします。そのうえで、治すための膝サポーターをお選びします。
特徴2
膝サポーターの使い分けを提案
右膝と左膝で強度の違う膝サポーターを使うことで、膝の運動軸を整えることができます。安静を保てる時は、膝の自然治癒力を高める膝サポーターを使います。膝サポーターのプロだからできる、効果的な膝サポーターの使い方をご提案しています。
特徴3
膝の動きをその場で確認
膝サポーターを試着して実際に膝関節の動きを調べます。動作で悪化する膝の痛みは、カラダの重心や膝の運動軸のずれが原因で起こるので、膝サポーターを使うことで重心や運動軸が整っているかをスタッフが確認します。
水が溜まる膝
長野県 斎藤様
母親が膝で悩んでいたのを見ていたので、早めに相談をしました。私の場合は、股関節をかばって膝に水が溜まったようで鍼治療が良く合いました。すすめてもらった膝サポーターもとても良い感じです。いまは、娘も一緒に通院しています。
変形性膝関節症
長野県 佐藤様
痛み止めを使って歩くと変形が進むと聞いてギクッとしました。実は足が弱くならないために痛み止めを使って歩いていたからです。今考えると、悪いことばかりしていました。夫の介護もしているので早く治したいと思って通院しています。無料送迎車も助かっています。これからもよろしくお願いします。
内側半月板損傷
長野県 伊藤様
バレーをする時はエクスエイドニーMCL&LCLを使っています。右膝を痛めているのですが左膝用を使っています。 LCL用を内側半月板損傷に流用すると効果が上がると説明してもらいました。本当にいい感じです。その他の膝サポーターも、おすすめを使っています。調子いいです。
当院の検査方法は、すべてオリジナルの方法です。お薬が効かない膝の痛みも全身の動きを考えて検査をすると、治すための糸口が見つかります。病院や他の整骨院・鍼灸院に通院されていても、お気軽にご相談下さい。
相談する
080-1042-0663
月曜~金曜 12:00 ~ 16:00(祝 15:00)
診察等で対応ができない場合がございます。予めご了承下さい。
選ばれる理由 その1
サポーターの試着ができる!
日本最大の膝サポーターの通販サイト、コルセットミュージアムを運営しています。100種類を超える膝サポーターの中から、患者様の症状・お悩みに合った膝サポーターのご提案ができます。サイズや装着感に関してもその場で試着ができるので安心です。
選ばれる理由 その2
送迎いたします!!
膝の痛みで、お車の運転ができないこともあると思います。そんな事態に備えて、当院では送迎車をご用意しております。お電話いただければ送迎車が患者様をお迎えに参ります。
※送迎できるエリアについては事前にお問い合わせ下さい。
選ばれる理由 その3
完全個室形式で安心!!
当院の治療はすべて完全個室形式で行います。鍼治療は衣服を脱ぐことが多いのでプライベートを守れる環境で治療をします。治療スペースは完全消毒が行われ専用の診察着が用意されています。
選ばれる理由 その4
徹底的なヒアリング
未病を治す東洋医学的な発想で診察をします。将来起こりうる症状まで含めて説明させていただきます。ご納得いただいてからの治療となりますので、不安なことや心配なことがありましたら遠慮なくお申し付けください。
私たちはお医者様とは違った角度から膝の痛みの治療に取り組んできました。お薬や手術で治らない場合でも、鍼治療で解決できる場合が多くあります。一人で悩む前にまず、ご相談ください。
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STEP.2ご来院
ご来院の際、事前にご連絡をいただければ送迎も可能ですので、電車でお越しの方、お車の運転が難しい方等、なんらかの理由で直接お越しいただくのが難しい場合はお気軽にご相談ください。
STEP.3検査
予診票の内容を元に、検査を致します。当院では、カラダの歪みを発見する「モアレトポグラフィー」。ストレスによる体温変化を計測する「サーモグラフィー」。手足の血流や筋繊維を調べる「エコー」を行います。
STEP.4問診
予診票と検査結果をもとに、患者様がお悩みの諸症状についての詳細をお伺いいたします。「発症からの経過日数」「発症時の症状」「今の症状」等、今後の治療に重要な内容です。
STEP.5お見積もり
治療範囲・治療方法を、見積もりをお作りしてご提案します。状態をご納得していただいてからの治療となります。
STEP.6鍼治療
身体のインナーマッスルを直接刺激して柔らかくします。固まった関節が柔らかくなるので膝の機能が戻ります。インナーマッスルはアウターマッスルの下にあるので鍼治療が効果的です。
STEP.7通院
14回ワンクールの治療で回復具合に応じて、都度、打ち合わせ今後の治療の計画を立てていきます。
更新 2022.09.28
アクセス
〒382-0052 長野県須坂市大字塩川503-3
営業時間:7:00 ~ 19:00(日・祝日は15:00まで)