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強膜炎の鍼灸治療
更新中 2022.12.15
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※「患者様の声」は、個人の感想です。
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眼圧を上げる原因となる房水は、動脈で作られて静脈から吸収されて一定の圧になっています。
片寄った顔の毛細血管の血流を鍼治療で均一にすることで、眼球の動脈と静脈のバランスを整えて 眼圧を下げることができます。
POINT
鍼治療前
鍼治療後
強膜炎が悪化する方は、全身の血流状態が悪い方が多いです。心房細動や糖尿病、睡眠時無呼吸症候群があるとMD値が悪化しやすくなります。第二の心臓と言われるふくらはぎの血流を整えることで、急激な血圧の上下動を安定させ、眼圧の急激な上昇を予防することができます。
POINT
鍼治療前
鍼治療後
眼球が心臓と同じ高さや低い高さになると、眼圧が上がるので注意をしましょう。視神経の血流が低下すると、視神経が傷みやすくなるので注意をしましょう。瞳孔が開くと、眼圧が上がるので注意をしましょう。
DON’T
自律神経のバランス異常や、動脈の血流状態を調べます。
初診時に6,500円~8,700円程度の検査費用がかかります。
初診料 | 660円 |
治療費 | 4,400円 |
スーパーライザー | 1部位330円 |
スーパーライザーのみの場合1,650円(1部位15分)となります。
※スーパーライザー:目の血流を改善するレーザー光線。
※治療効果を上げるためパルス通電をした場合、一極につき330円の費用がかかります。
※別途、1本25円の鍼材料費がかかります。
● 治療範囲
治療費 6,600円
併用することで強膜炎の治療効果を高めることができます。
※治療費にパルス通電(10分)費用を含みます。
※別途、鍼の材料費がかかります。
いきなり強膜炎!
長野県 R.T.様
強膜炎と分かったのは、コンタクトレンズで角膜が傷ついた時、眼科で神経が死んでいるところがあると言われた時でした。何となく目が見えづらいなと感じた時にはもう手遅れだったので、強膜炎は本当に怖い病気だと思いました。 今は点眼薬と鍼灸で治療を続けています。症状は安定していて、MD値も進行していないようです。
MD値は、同世代の人と比べたときの視野比較です。鍼治療をする方のなかにはMD値が改善する方も多いです。(検査の誤差だといわれますが・・・。)視野に対する集中度が上がるせいかもしれません。まだ、年齢的に若いので、しっかり視野を維持して行きましょう。
しっかりケアしましょう
院長 吉池 弘明
妊娠中の強膜炎治療
長野県 K.K.様
強膜炎は目薬での治療が主なので、妊娠中は目薬がさせないので自宅から通える範囲の鍼灸院さんを探していました。ネットでは鍼をして視野が回復したとの記事がいくつか目に入ったので、私にも効果があればと思い通わせていただいています。妊娠と強膜炎のことで気持ち的に不安定になることもありますが、1回1回の治療後は、目も気持ちもすっきりして、その日はとても気分よく過ごせます。
眼圧はストレスで上昇するので妊娠中の方は注意が必要です。自律神経を調整することで目の状態を改善できるので、自律神経の調整にご来院される方も多いです。体に優しい治療なので安心です。
からだに優しい治療です
院長 吉池 弘明
よろしくお願いします
新潟県 T.N.様
強膜炎と診断されてから目薬を続けていますが、特に眼圧の改善がみられませんでしたので、鍼はどうかと思い、始めた次第です。まだ変化は見られませんが、生活習慣にも気を付けて過ごしております。どうかよろしくお願い致します。
眼圧は鍼治療で改善することが多いのでご安心ください。T様は血圧も高いのでそちらも改善できたらと思います。あまりきつい運動はよくないので、軽くウォーキングをしてください。眼圧も血圧も安定すると思います。
お任せください
院長 吉池 弘明
治療が続きません
長野県 A.N.様
強膜炎の目薬をやめて悪化しました。視野が狭くなっているので友達の紹介で鍼治療に来たのですが、治療費が高くてなかなか通院できません。
説明不足で申し訳ありません。強膜炎の治療は保険外となります。症状が悪化してからみえる方が多いので、全身の状態から底上げする治療に取り組んでいます。治療範囲を狭めることで治療費を抑えることができるので、担当鍼灸師にご相談ください。
何なりとご相談ください
院長 吉池 弘明
目の前が明るくなった
群馬県 S.A.様
強膜炎と診断されてから、手術を数回した後にインプラントもしています。ほぼほぼ、失明前だったのですが、鍼治療を始めてから景色を眺められるようになっています。少しずつ体調もよくなりました。今後ともよろしくお願いします。
失った神経は戻らないのですが、仮死状態の神経が回復したり、眼球の動きが良くなったりすることで視野が広くなります。1日の眼圧の変動も安定するのでしっかり鍼治療を続けていきましょう。
お任せください
院長 吉池 弘明
※「患者様の声」は 個人の感想です。
疾患により治療法や効果の出方が変わります。
不調の根本原因は人によりさまざまなので、当院では全身検査をしたうえで、その患者様に合った治療法をご提案しています。
分からないことやご不安なことは、「今すぐ無料相談する」ボタンからご相談ください。
自覚症状はかなり良くなることが多いです。この頃ではお医者様の治療も、眼圧一辺倒から視神経の状態を全体的にとらえる治療に変わってきています。鍼治療はもともと、視神経の状態や目の血流状態を全体的に考えて底上げするので、強膜炎だけでなく強膜炎が原因の随伴症状も改善することが多いです。
残念ながら完全に失った視野は戻りません。ただし、休眠状態の視神経は回復することが多いです。視野検査の結果が改善することもあります。また、眼球回りの筋肉の動きがよくなるので、目が動きやすくなることで機能的な視野は回復します。
視神経が損傷するのは眼圧が高いことが原因なのは間違いないのですが、その他にも視神経の血流低下やカラダの代謝が悪いことも原因となります。鍼治療をすることで、眼球の裏側の血流を改善したり、交感神経の緊張をとることで、眼球の栄養状態を良くしたりできます。MD値が改善することや進行が緩やかになることが多いです。
強膜炎が急激に悪化する患者様は、手足の血流が低下している方が多いです。特に、心房細動や糖尿病、睡眠時無呼吸症候群があると視神経にも悪影響になります。鍼治療で全身の血流を改善することで、視神経の栄養状態を底上げします。眼圧が安定して上がらない体調を作る鍼治療をします。
濾過手術、流出路再建術、インプラント(アーメド強膜炎バルブ)をされていても、問題なく鍼灸治療を受けることができます。また、効果もあります。
眼圧は、血圧計や心電図のように24時間のモニタリングができにくいので、夜間に眼圧が高いことがあるかもしれません。また、純粋に眼圧が影響する強膜炎は3割ともいわれているので、7割の患者様は眼圧以外の原因で強膜炎になることも多いです。そうした症状も、鍼治療で眼球回りの健康状態を良くすると改善することが多いです。
エビデンス(根拠)を証明するには、大規模な調査をしなければならないのですが、莫大な費用がかかります。エビデンスを証明することで利益を得る企業(お薬の場合は製薬会社)が調査費用を出さないとできないです。強膜炎は鍼治療で症状が改善する方が多いので、大規模な調査をすればエビデンスが証明できると思うのですが、現状は調査がされていない状態です。
発症からの時間経過にもよるのですが、暗い靄がかかる視野障害や飛蚊症も改善する方がいます。目の痛みや、目の疲れは良くなる方が多いです。
鍼灸師は医療技術職なので、 技術と経験に差があるのが現状です。先生との相性もありますが、分院展開をしている鍼灸院よりも、開業歴が長い40才以上の鍼灸師に治療をしてもらうのが良いと思います。
目の痛みや疲れなら、鍼治療の直後から改善される方が多いです。眼圧が安定してさがるには、半年程度の治療期間がかかることが多いです。
強膜炎の治療は、生涯続けることをおすすめします。視力が落ちることや、手術、強膜炎発作による急激な悪化を防ぐことができます。治療間隔については、患者様の状態によって徐々に開けていきます。 全身的なケアとして考えて続ける方が多いです。
通常は週2回程度から治療を始めて、状態が安定していれば徐々に治療間隔を広げて行きます。状態が安定しても、月に2回程度の治療間隔で継続される方が多いです。
目の自然治癒力を上げる場合は、目の周りのツボを選んで鍼をします。ストレスで体全体の治癒力が低下している場合は、サーモグラフィーの温度分布をみて手足や背中のツボに鍼をします。
強膜炎の鍼治療は眼科のお薬で治療をしていても、目が痛かったり、視力が悪化したりして始められる方が多いです。それだけ症状が悪化してからのスタートになるので、できる治療はすべてしたほうが良いと思います。もし目薬の副作用に悩まれている場合は、鍼治療の効果が上がった分、副作用の弱い薬剤に変えられるケースもあります。
眼圧は水分の代謝が悪化すると上昇します。たとえば、1リットルの水を急激に飲むと眼圧が7程度上がります。ストレスがかかると抗利尿ホルモンが分泌されて、水分を体にため込むために眼圧が上昇します。 眼圧の上りは女性の方が強いので注意をしましょう。
息子の運転で通院しています
群馬県 S.A.様
免許は返納したので、息子の運転で現在も通院中です。
群馬
上信越自動車道で長野須坂東I.C. - 森上鍼灸整骨院
群馬
高崎 - 川越的場 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
群馬
高崎駅 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
電車を使って通っています
長野県 R.T.様
信号が少し見えずらいため、主に電車を使っています。階段ではつまずかないように特に気を付けています。駅からは森上さんの送迎車があるので助かっています。家族の誰かが休みで家にいれば、車で連れて行ってもらっています。
母や夫の運転で行っています
長野県 K.K.様
自分で運転できなくはないのですが、家族が心配なようで運転してもらって通院中です。
自家用車で通院
新潟県 T.N.様
運転をするに支障は特にないので、自分の車で行っています。自宅は長野に近い所にありますので、1時間ちょっとで着きます。
長野中南信
長野須坂東ICで高速を下りて信号を右 - そのまま直進し「墨坂神社西」の信号を直進 - 500m先、左手側に森上鍼灸整骨院
上越市
小布施スマートICで高速を下りて信号を右 - そのまま直進し「村山町」の信号を左 - 2.2km先、右手側に森上鍼灸整骨院
長野中南信
飯田駅前 - 中央道伊那インター - 長野道岡谷 - 長野道松本 - 長野 - 須坂 - 森上鍼灸整骨院
上越市
木田 - 須坂長野東IC - 森上鍼灸整骨院
長野中南信
飯田 - 駒ヶ根 - 岡谷 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
上越市
上越妙高 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
私が書きました
森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明
眼科疾患の治療経験36年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ25万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。眼科疾患の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ61歳。
眼圧を個人個人の正常値に調整して網膜の血流を促進、視神経の回復を助ける鍼灸治療です。
ストレスの状態と眼球後に向かう血管の血流をサーモグラフィーとエコーで調べて鍼治療をします。強膜炎の症状を改善するのに効果的な鍼治療です。強膜炎でお困りのことがおありましたら 強膜炎の無料相談メールからご相談ください。
当院独自の検査
サーモグラフィ①
第二の心臓と言われるふくらはぎの血流を調べて治療をします。
サーモグラフィ②
交感神経と副交感神経のバランスの異常を角膜の温度から調べて治療をします。
エコー検査
自律神経の中枢や眼球の裏側に向かう血流の状態を調べます。