お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

ギラン・バレー症候群の治療

ギラン・バレー症候群の専門治療に取り組む鍼灸師 吉池美奈子

更新 2022.09.17

ギラン・バレー症候群は、鍼治療で良くなりますか?

静岡県 S.I.様

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手足の動きはよくなったのですが、口が閉まらなくなってしまいました。病院の先生に相談して鍼治療を始めてから半年になります。この頃は 言葉が聞き取りやすくなった と旦那に言われています。ありがとうござました。

静岡県 S.I.様

鍼治療は末梢神経を回復させるのに効果的です。

ろれつが回らなくなるギラン・バレーや、血圧が不安定ギラン・バレーには鍼治療が効果科的です。もともと、鍼治療は神経の再生をたすけたり、自律神経の調整をしたりするのが得意な治療法です。三ヶ月を過ぎてもカラダの動きが良くなかったら、早めに鍼治療をしましょう。後遺症を防ぐことができます。

詳しくは、 ギラン・バレー症候群の鍼治療 をご覧ください。

院長 吉池 弘明

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ギラン・バレー症候群の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

ギラン・バレー症候群の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • ギラン・バレー症候群|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    筋力の左右差があると脳に向かう血流が低下して自己免疫疾患が悪化することが多いので、カラダの傾きを調べて鍼治療をします。

  • ギラン・バレー症候群|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    ギラン・バレー症候群は、症状が回復しないケースでは自律神経の異常がでることが多いです。自律神経の中枢には体温中枢があるので体表温度の異常を確認しながら鍼治療をします。

  • ギラン・バレー症候群|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    脳への血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べて鍼治療をします。