1年ほど前です、食事をしているときに急に 顔の左側に強い痛み を感じました。最初は虫歯かな?と思って近くのかかりつけの歯医者さんに診てもらったのですが特に虫歯は無く、痛み止めを処方され帰りました。
痛み止めを飲んでも当然よくならず、かかりつけの医者に相談したところ、「三叉神経痛では?」とのことで治療を開始。ガルバマゼピンという薬を処方されました。
なんとなく薬を飲むと痛みがなくなるように感じたので、しばらくそのままにしていたのですが、最近は 良くなるどころか痛みが増してきて 、とにかく食事や歯を磨く時、洗顔・会話すべての動作で痛くて痛くでそのたびに涙がでてくるようになってきました。
完治させるには手術をするしかないといわれており、なんとか手術をしないで良い方法はないかと思い、必死の思いで探していたところ森上鍼灸整骨院が顔面神経痛の治療をしていることを見つけ、お電話をしました。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。 長野県で、三叉神経痛の鍼灸治療に取り組んでいます。
顔面神経痛は、三叉神経が太くなった血管によって圧迫されることで痛みを生ずる病気です。鍼灸治療では、三叉神経を圧迫している血管を、血流を改善させることで痛みの改善を図ります。 血液の流れが悪くなり、血管が固くなることで圧迫するのでその血流を改善させることが治療の目的になります。
確かに手術という方法もあるのですが、やはり患者様の心もそうですし、体の負担も大きい。その場合に鍼灸治療という方法をとる人もたくさんいらっしゃいます。
手術という手段を取る前に一度御相談下さい。
不安なことがありましたら、 顔面神経痛の無料メール相談 からご相談ください。