パーキンソン病と診断されてから15年、薬もだんだん効きにくくなり不安な気持ちでいっぱいでした。そんな時、家族がインターネットで探してくれたのが森上さんへの通院のきっかけでした。その日によって変動はありますが、少しずつ良くなっている実感があります。
お薬の副作用をなくすため、パーキンソン病で鍼治療をされる方は多いです。
ドパミンを作る神経細胞が無くならないように、脳のホルモンバランスを整える鍼治療をします。脳のホルモンバランスが整うと手足の震えや歩行障害、顔の無表情が改善することが多いです。ドパミンが過剰になる遅発性ジスキネジアや、お薬の副作用が原因の自律神経障害、ウエアリングオフ現象にも効果的なことが多いです。パーキンソン病で悩んだら、早めに鍼治療を始めましょう。
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