お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

脳脊髄液減少症の治療

脳脊髄液減少症の専門治療に取り組む鍼灸師 吉池 美奈子

更新 2024.09.15

脳脊髄液減少症は、鍼灸治療で治りますか?

長野県 A.I.様

起きると、体が鉛のように重くて歩けませんでした。
立ち上がると、頭痛もひどくて大変だったのを思い出します。

長野県 A.I.様

良くなることが多いので、早めに鍼治療を始めましょう。

脳脊髄が減少して頭痛や目の眩しさ、耳鳴りが起こることは以前から知られていたのですが、原因はあまり知られていませんでした。私達は以前から、腰椎穿刺やむち打ちが原因の頭痛や不定愁訴の鍼治療に取り組んできました。ブラッドパッチの後遺症の治療に効果的なので、早めに鍼治療をしましょう。

詳しくは、 脳脊髄液減少症・濾出症・低髄液圧症候群に鍼治療は効果があるか?をご覧ください。

当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

脳脊髄液減少症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

脳の中には数十種類の脳内ホルモンが見つかっていて、体を治す作用が確認できています。鍼治療でホルモンバランスを整えると、脳脊髄液の流出を高めることができます。脳脊髄液減少症でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。

当院独自の検査

  • 脳脊髄液減少症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 脳脊髄液減少症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 脳脊髄液減少症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。