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進行性核上性麻痺の治療
更新 2023.03.14
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青木様の場合、進行性核上性麻痺の自律神経障害が強く出ていたようです。立ち眩みがきつくなるのですが、そんなケースでは急激に症状が進むことが多いです。京都大学のIPS細胞の研究で治すことができる日も近いです。悪化させないようにしっかり治療をしていきましょう。
いろいろな検査をしてもらって、無理のかかる関節を診てもらいました。今後、弱くなる所も教えてもらいました。先生は熱心に話を聞いてくれて、説明も非常に分かりやすく、納得して治療に望むことができました。予算に合わせての治療の相談もしてもらい、オリジナルの計画を立てて治療をしています。IPS細胞を移植する治療が認可されるのが待ち遠しいです。
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POINT
治療前
治療後
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DON’T
2週間続けて治療をして検査をします。
その後、治療間隔を決めていきます。
自律神経のバランス異常や、筋肉の緊張状態を調べます。
初診時に8,250円~12,650円程度の検査費用がかかります。
検査結果に合わせて、 進行性核上性麻痺の鍼治療(脳神経) ・ 進行性核上性麻痺の鍼治療(末梢神経) を組み合わせて行います。
※事前に治療見積もりを作成しますので、予算に合わせて治療範囲を決めることも可能です。
進行性核上性麻痺の治療費(脳神経) | |
初診料 | 660円 |
治療費 | 4,400円 |
スーパーライザー | 330円 |
脳神経を通してドパミンを作る神経細胞を刺激する鍼治療です。
※別途、1本26円の鍼材料費がかかります。
進行性核上性麻痺の治療費(末梢神経) | |
初診料 | 660円 |
治療費 | 6,600円 |
歩行リハビリ | 1,100円 |
末梢神経を通してドパミンを作る神経細胞を刺激する鍼治療です。
※別途、1本26円の鍼材料費がかかります。
薬が効かない
松本市 T.Y.様
夫が何もない所で転びやすくなり、話す言葉も少し聞き取りづらくなったので、何か脳に異常があるのかと病院へいったら進行性核上性麻痺と診断されました。パーキンソン病の薬を出されたのですが、効き目はありませんでした。他の薬も勧められてはいますが、それもパーキンソン病のものなのでどうせ気休めではないかと感じてしまい、他の治療を探していたら鍼を見つけました。難病なので完全には治らずとも、少しでも症状が回復に向かえば良いなと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
院長本文
院長タイトル
院長 吉池 弘明
足が軽くなった
新潟県 S.T.様
進行性核上性麻痺について、色々と調べて自分で予約を取りました。鍼はしばらくは毎日続けて全身やってもらって、筋肉がほぐれてきたのか、感じていた腰の痛みが良くなりました。よく眠れるようにもなって嬉しかったです。足の方は相変わらずふらふらとしてしまいますが、鍼をしていただくと足もすっきりするように感じます。
院長本文
院長タイトル
院長 吉池 弘明
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車で通院しています
松本市 T.Y.様
目を離してしまうと転んで危ないので、私の運転で夫の通院に付き添っています。
松本市
長野須坂東ICで高速を下りて信号を右 - そのまま直進し「墨坂神社西」の信号を直進 - 500m先、左手側に森上鍼灸整骨院
松本市
松本バスターミナル - 長野 - 須坂 - 森上鍼灸整骨院
松本市
松本 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
妻の運転で通院中
新潟県 S.T.様
始めのうちはしばらく長野に宿泊して、送迎車を利用しました。今は新潟の自宅から妻の運転で車で行っています。
上越市、新潟市
小布施スマートICで高速を下りて信号を右 - そのまま直進し「村山町」の信号を左 - 2.2km先、右手側に森上鍼灸整骨院
上越市
木田 - 須坂長野東IC - 森上鍼灸整骨院
新潟市
新潟 - 須坂長野東IC - 森上鍼灸整骨院
上越市
上越妙高 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
新潟市
新潟 - 高崎 - 長野駅 - 須坂駅 - 森上鍼灸整骨院
私が書きました
森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明
神経内科疾患の治療経験36年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ25万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。神経内科疾患の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ61歳。
ドーパミンを作る脳の神経を刺激する鍼治療です。
三叉神経(脳神経)と、手足の末梢神経から逆行性に中脳の黒質(ドパミンを作る脳神経)を刺激して、脳細胞が少なくなるのを防ぐ治療です。カラダの傾きや手足の温度変化を調べて、カラダの運動機能を底上げする治療をします。進行性核上性麻痺でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。
当院独自の検査
モアレトポグラフィ
小脳の変性や黒質-線条体の機能が低下すると重心からカラダが傾くことが多いです。早い時期から現れる症状で、転倒しやすくなるので重心からの傾きを調べて鍼治療をします。
サーモグラフィ
進行性核上性麻痺は、症状が早まる前に自律神経の異常がでることが多いです。自律神経の中枢には体温中枢があるので体表温度の異常を確認しながら鍼治療をします。
エコー検査
脳への血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べて鍼治療をします。