お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

もやもや病の治療

副作用のない自然な方法で、もやもや病を治療する鍼灸整骨治療の専門集団。

更新 2022.08.17

もやもや病に鍼灸治療は効果がありますか?

もやもや病の治療 長野県 A.S.様

子供の頃からずっと頭痛が続いていて、高校生の頃に「もやもや病」だと診断されました。以前手術もしています。 ですが、痛みが再発してしまって、特に季節の変化で痛みが出やすいです。 鍼が良いと聞いて、痛い時に治療をお願いしています。 鍼をしていると体調が良くて、おかげで大学での生活を楽しめています。

長野県 A.S.様

手足の血流を改善することで頭痛が良くなることが多いです。

原因不明で脳の血管が細くなる病気なのですが、全身の血流が乱れていることが多いです。鍼治療で末梢の血流が改善すると頭痛が良くなることが多いです。手術前にも鍼治療をすることで脳の虚血や、手術後の頭痛が改善します。

詳しくは、 もやもや病に鍼治療は効果があるか? をご覧ください。

院長 吉池 弘明

もやもや病の鍼治療について

末梢の血流を改善して血行性の頭痛を改善する鍼治療です。

もやもや病の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

もやもや病は原因不明で脳の血管が細くなる病気です。カラダの血圧の変動が脳の血管に負担がかかるので、全身の血流を安定することで拍動性の頭痛や、脳の貧血を防ぐことができます。手術後に続く頭痛にも効果的です。もやもや病でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。

当院独自の検査

  • もやもや病|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    小脳の変性や黒質-線条体の機能が低下すると重心からカラダが傾くことが多いです。早い時期から現れる症状で、転倒しやすくなるので重心からの傾きを調べて鍼治療をします。

  • もやもや病|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    もやもや病は、症状が早まる前に自律神経の異常がでることが多いです。自律神経の中枢には体温中枢があるので体表温度の異常を確認しながら鍼治療をします。

  • もやもや病|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    脳への血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べて鍼治療をします。