お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

おねしょ(夜尿症)の治療

おねしょ(夜尿症)の専門治療に取り組む鍼灸師 吉池 美奈子

更新中 2022.08.30

おねしょは、鍼灸治療で治りますか?

おねしょ(夜尿症)の治療で長野市から通院されたSちゃんのお母様

いずれ治ると思っていましたが、一向に治りません。おねしょを治すことはできますか?

長野県 S.K.様

鍼治療で良くなるので早めに治療を始めましょう。

小学生になってからのおねしょは、病気として治療をするようになっています。紙おむつですましてしまうことが多いのですが、お子様の自我を傷つけてしまので、林間学校、修学旅行に備えて早めに治療を始めましょう。お薬は抗うつ剤やホルモン剤を使うので、安心な鍼治療が選ばれることが多いです。

詳しくは、 夜尿症に鍼治療は効果があるか?をご覧ください。

鍼灸師 吉池 美奈子

当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

おねしょの治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病に悩まれたり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • おねしょ|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • おねしょ|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • おねしょ|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。