「深夜、耳裏が痛く、痛み止めを飲んで眠りました。」
朝起きていつものように茶の間に座ると、私の顔の格好がおかしいことに家族が気付き、娘夫婦が病院まで付き添ってくれました。
幸い、脳に異常がなかったので、ベル麻痺と言うことで入院して治療を受けたのですが麻痺は改善せず、そのまま退院することになりました。
薬で良くならなかった顔面神経麻痺も、鍼治療でよくなりますか?
耳の裏の痛みで始まるベル麻痺は重症化することが多いです。
ステロイドは麻痺を治すお薬ではないので、退院時に麻痺が残っていても薬の失敗ではありません。また、発症から10~14日は顔面神経の変性が進行中なので治療の手を緩めないようにしましょう。
ベル麻痺自体は、熱の華(口唇ヘルペス)のウイルスが原因なので、適切なお薬の治療をすれば9割は治ると言われていますが、耳鼻科的な判断が基準のため、見た目の回復までふくめると、ご本人が納得できないことがあります。
私たちは40年前から、ベル麻痺の鍼治療に取り組んできました。
そのなかで、お薬で治らなかった顔面神経麻痺(ベル麻痺)を改善させるための気づきを音声と本文で解説しています。
院長 吉池 弘明























