お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

糖尿病の治療

森上鍼灸整骨院 鍼灸師 吉池美奈子

更新 2024.08.09

糖尿病は、鍼灸治療で良くなりますか?

糖尿病の治療 長野県 K.K.様

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足腰が痛かったので動けなかったため、血糖値が上がってしまいました。父親も糖尿病で苦しんでいたので心配です。鍼治療でよくなりますか?

長野県 K.K.様

鍼治療で筋肉の代謝を固めると、血糖値が安定することが多いです。

鍼治療をすることで、手や足の血液循環が改善するとHbA1c(血液検査数値)が良くなることが多いです。合わせて筋肉の代謝を高めることや、運動を積極的にすることで体調が整います。糖尿病は悪化すると腎臓の機能がなくなることがあるので、出来る治療があったら積極的にしましょう。

詳しくは、 糖尿病に鍼治療は効果があるか? をご覧ください。

院長 吉池 弘明

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糖尿病の専門外来の鍼灸治療

カラダの代謝を高めることで血糖値を安定させる鍼治療です。

糖尿病の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

お薬を使って治療をしても徐々に症状が進行したり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 多系統萎縮症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。