お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

起立性調整障害を治す

鍼灸師 吉池 美奈子

更新 2022.08.25

起立性調節障害は、鍼灸治療で治りますか?

起立性調節障害の治療 長野県 Y.T.様

中学生の息子が、起立性調節障害で学校を休みがちです。漢方などを処方されて飲み続けてはいますが、あまり変わらず頭痛やめまいがひどいようです。鍼治療で症状を緩和させることはできますか?

長野県 Y.T.様

起立性調節障害は、鍼治療で完治することが多い疾患です。早めに鍼治療を始めましょう。

起立性調節障害は、自律神経の異常で血液循環の調節が上手くいかなくなる疾患です。ご両親から自律神経の敏感さを引き継いで起こります。怠けているように見えるのですが、とても辛いのでご両親の理解も大切です。鍼治療で良くなるので、早めに治療を始めましょう。

詳しくは、 起立性調節障害に鍼治療は効果があるか?をご覧ください。

副院長 吉池 美奈子

当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

起立性調整障害の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

脳の中には数十種類の脳内ホルモンが見つかっていて、体を治す作用が確認できています。鍼治療でホルモンバランスを整えると、身体症状を良くすることができます。起立性調整障害でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。

当院独自の検査

  • 起立性調整障害|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 起立性調整障害|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 起立性調整障害|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。