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リウマチ性多発筋痛症の治療

リウマチ性多発性筋痛症の鍼灸治療 鍼灸師集合写真

更新 2024.10.01

リウマチ性多発筋痛症は、鍼灸治療で良くなりますか?

リウマチ性多発筋痛症の鍼治療 長野県 T.W.様

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急な発熱の翌日から、体中が痛くなり、手が上がらなくなりました。手根菅症候群、リウマチ、線維筋痛症と言われて治療をしたのですが、その後、大きな病院でステロイドをしてからよくなりました。先生はこのままステロイドを続けると言われています。リウマチ性多発筋痛症は、鍼治療で良くなりますか?

長野県 T.W.様

リウマチ性多発性筋痛症は、鍼治療で改善することがあります。減薬もできることが多いのです。

リウマチ性多発性筋痛症は、ステロイドが著効することが多いのですが、ステロイドを減らすと症状が悪化することがあり、長期の副作用を心配される方が多いです。原因が不明の疾患ですが、鍼治療が効果的なことが多いです。症状が改善すると、ステロイドを止める事も可能です。

詳しくは、 リウマチ性多発筋痛症の鍼治療 をご覧ください。

鍼灸師 吉池 美奈子

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リウマチ性多発筋痛症の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

リウマチ性多発筋痛症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • リウマチ性多発筋痛症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    リウマチ性多発筋痛症が進行するまえに、痛みをかばうようにカラダが傾くので、カラダの傾きから負担の掛かっている筋肉を想定して鍼治療に活かします。

  • リウマチ性多発筋痛症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    筋肉や関節の炎症が主体の膠原病では、サーモグラフィでカラダの温度分布を調べると、進行の進み具合が確認できるので、体表温度を確認しながら鍼治療をすすめます。

  • リウマチ性多発筋痛症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    リウマチ性多発筋痛症が悪化する姿勢で、脳への血流の状態を調べます。血流が低下していると自己免疫新患が悪化することが多いです。