お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

慢性疲労性症候群の治療

慢性疲労性症候群の鍼治療 鍼灸師集合写真

更新 2024.09.25

慢性疲労性症候群は、鍼灸治療で良くなりますか?

慢性疲労性症候群の鍼治療 長野県 R.S.様

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コロナにかかってから突然だるくて動けなくなりました。考えもまとまりません。このまま家の中で一生過ごすのではと考えると、とても不安です。いろいろな人に相談して鍼治療をしてみようと思いました。

長野県 R.S.様

鍼治療は、カラダの回復力を高めて慢性疲労症候群を治すことができます。早めに治療を始めましょう。

感染症で熱が引いた後に、急激にカラダがだるくなる慢性疲労症候群は脳の病気です。鍼治療で脳内のホルモンバランスを整えることで脳が元気になると、カラダの回復力が高まります。長引くと不安からうつ状態になることも多いので、早めに鍼治療を始めましょう。

詳しくは、 慢性疲労症候群に鍼治療は効果があるか? をご覧ください。

鍼灸師 相良 明範

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慢性疲労症候群の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

慢性疲労症候群の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 慢性疲労症候群|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    筋力の低下や加重バランスのくずれによって重心からカラダが傾くと慢性疲労性症候群の回復が遅れることが多いので、重心からのカラダの傾きを調べて鍼治療をします。

  • 慢性疲労症候群|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    慢性疲労性症候群の回復が遅れる時には自律神経に異常が出ます。体表温度の異常がでることが多いので体表温度を調べながら回復するツボを選んで治療をします。

  • 慢性疲労症候群|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    慢性疲労性症候群の患者さんについて調べると、脳に向かう動脈の血流量が変化していることが多いことが分かっています。脳への血流の異常を調べて鍼治療をします。