お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

レビー型認知症の治療

レビー小体認知症の鍼灸治療に取り組む鍼灸師 吉池美奈子

更新 2024.11.26

レビー小体型認知症は、鍼灸治療で良くなりますか?

レビー小体型認知症の治療 長野県 S.M.様

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夜に騒いだり、あばれたり、みえない物がみえると行ったり。母の異常に気が付いたのは去年の事です。お医者様はレビー型と言われて治療をしてきているのですが、手の震えも気になります。鍼治療で良くなりますか?。

長野県 S.M.様 (娘)

脳のホルモンバランスを整えることで症状が良くなることが多いです。

レビー小体型認知症は、パーキンソン病と原因が一緒なので、パーキンソン病のような症状がでることが多いです。パーキンソン病の鍼治療を応用すると比較的調子が安定することが多いので鍼治療をお試しください。うつ状態もでることが多いので早めに鍼治療をしていきましょう。

詳しくは、 レビー型認知症のの鍼治療 をご覧ください。

院長 吉池 弘明

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当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

認知症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病に悩まれたり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 認知症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 認知症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 認知症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。