お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

妊娠中の鍼治療

森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明

更新 2024.09.07

妊娠中でも、鍼治療を受けられますか?

長野県 M.A.様

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不妊の鍼治療のおかげで、 赤ちゃんができました!体の調子もいいので、鍼治療を続けたいのですが・・・。妊娠中でも鍼治療を受けることができますか?

長野県 M.A.様

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、不妊の鍼灸治療に取り組んでいます。

妊娠中の患者様に「鍼治療を続けたい!」とよく言われます。鍼治療は、 お薬を使う治療ではないので、胎児への影響はありません。つわりの鍼治療は、妊娠初期からしても大丈夫です。腰痛やむくみの鍼治療は、安定期に入ってからします。

鍼治療を続けると、出産時も痛みが少なく、出産後の回復が早くなります。

副院長 吉池 美奈子

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当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

鍼灸治療に取り組む、森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病に悩まれたり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。