ステロイドで効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

低音障害型感音難聴の治療

急性低音障害型感音難聴の専門治療に取り組む鍼灸師 吉池くるみ

更新 2022.10.26

急性低音障害型感音難聴は、鍼灸治療で治りますか?

急性低音障害型感音難聴の鍼灸治療で長野市から通院された竹前友子様

良くなったり、悪くなったり、耳に水が入ったような感じがします。耳鼻科の先生の「おそらく良くはならないだろう」という言葉が、精神的につらかったです。鍼治療でもやってみるかと思って始めた治療でしたが、今までの治療は何だったんだろう?と思うほど良くなりました。

長野市 竹前 友子 様

鍼治療で治ることが多いです。

低音障害型感音難聴は悪化を繰り返すので、お医者様から治らないと言われることも多いですが、耳鼻科の先生がびっくりするほど鍼灸治療で良くなります。低音障害型感音難聴が一般的に知られる前から、私たちは低音障害型感音難聴の治療に取り組んできました。鍼治療は特に低音の難聴に効果が上がるようです。

詳しくは、 急性低音障害型感音難聴に鍼治療は効果があるのか? をご覧ください。

院長 吉池 弘明

低音障害型感音難聴の鍼治療について

神経の代謝を上げ、自律神経を調整する鍼治療です。

低音障害型感音難聴の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病に悩まれたり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 外リンパ瘻|重心のバランスを調べる検査

    聴力検査

    鍼灸師が鍼治療の効果を上げるために、鍼灸治療専用のオージオグラムを測定します。

  • 外リンパ瘻|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    突発性難聴の原因となるストレスを体表温度から調べます。

  • 外リンパ瘻|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    鍼灸師が内耳に向かう椎骨動脈の血流状態を調べます。