最初に発症したのは二十歳の時で、夜寝ていると尋常ではない頭の痛みで起きました。痛くて じっとできないほどの痛み が1時間続きました。
毎日頭痛を繰り返していたのですが、気づいたら頭痛はなくなっていて、治ったのだろうと放置していました。
最初の頭痛から半年後にまた睡眠中に頭痛を感じ、受診すると「 群発頭痛 」と診断されました。しかし処方された薬はまったく効きませんでした。もう内服薬は懲り懲りなので、鍼での治療をお願いします。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。 長野県で、群発頭痛の鍼灸治療に取り組んでいます。
当院に「三叉神経痛と診断されました」とご来院される患者様の半分が「群発頭痛」であることがありました。
三叉神経痛も群発頭痛も、同じく三叉神経が障害されることで痛みが生ずる病気であることがわかっていますが、三叉神経痛は口を動かしたり顔に刺激をあたえると痛むのに対し、群発頭痛は毎日15分から1時間、多くは寝ている間に強い痛みを目の奥に感じ、涙や鼻水がとまらなくなることもある病気です。
当院では、三叉神経を圧迫している血管の血流を改善させることで、症状の改善を図ります。 血流を改善し、血管をやわらかくすることで圧迫をなくします。
鍼治療はとても効果がありますが、病院での治療を並行することで、より確実に早く治療をすることができます。
病院で薬をもらっているのによくならない、よくはなっているがもっと早く治したい。そんな人は一度御相談下さい。
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