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突発性難聴の原因

森上鍼灸整骨院 {staffName}

更新/2025.05.03

突発性難聴の原因について教えてください。

新潟県 M.S.さん

お医者さんはストレスが原因だというのですが、思い当たるところがありません。どんな原因で突発性難聴になりますか?どんなことに注意をしたらいいですか?

新潟県 M.S.さん

ストレスは体温変化に現れるので、サーモグラフィで確認できます。

私達は、40年前からサーモグラフィを使って突発性難聴のステレスの状態を観察してきました。その患者数はのべ14万人です。その中で分かった事は、突発性難聴が回復しない方は悪いストレスがかかり続けているという事でした。

悪いストレスが長期にかかると、自覚症状がないままで免疫力がさがったり、末梢の血液循環が低下します。

その結果、ウイルスに感染しやすくなり発熱の後や、血液循環が低下するため食後、明け方付近に突発性難聴が発症することが多いです。

特に発熱後や明け方の突発性難聴は重症化することが多いので注意が必要です。

耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

森上鍼灸整骨院 {staffName}

私が書きました

耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

オージオメータ、循環器用エコー、モアレトポグラフィなどの検査機器を華麗に使いこなし、突発性難聴の進行を防ぐ鍼治療で成果を上げている。落ち着いた語り口調と癒しのオーラで患者さんからの信頼が厚い。

突発性難聴の原因

突発性難聴を治すには原因を知ることが大切!

長期間のストレスは、気づかないうちに「免疫力」を低下させ、突発性難聴の引き金になります。 また、仕事などで「同じ姿勢」が長時間続いたストレスが原因で、内耳の血流が急激に低下して発症することも多いです。

最近の研究では、こうした生活習慣のストレスに、もともと持っている「遺伝的な体質」が重なった時に発症することが分かってきました。

  • ストレスが原因(日本人の「美徳」と「病気」)

    日本人は「我慢」や「協調性」を美徳とする民族性があるので、ストレスを感じにくい(訴えられない)ことが多いので注意が必要です!

    耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

    協調性を求める学校教育

    「ストレスはありません。毎日充実しています」
    診察室でそう答える患者さんほど、実は最も危険な状態にあります。 体が悲鳴を上げているのに、なぜ本人は気づかないのでしょうか?
    その根本原因は「日本人が受けてきた学校教育」にあるかもしれません。

    「協調性」という名の麻酔

    私たち日本人は、幼い頃から学校で「集団行動」や「協調性」を何よりも大切にするよう教育されてきました。
    ・「みんなに迷惑をかけてはいけない」
    ・「辛くても、歯を食いしばって頑張るのが美徳」
    40代、50代、60代……社会を支えてきた皆さんは、特にこの教えを忠実に守ってこられたはずです。 その結果、あなたの脳は、集団の中で生きていくために、「自分の辛さ(ストレス)」を感じなくさせる「スイッチ(麻酔)」を身につけてしまったのです。

    協調性を求める学校教育

    「ストレスはありません。毎日充実しています」
    診察室でそう答える患者さんほど、実は最も危険な状態にあります。 体が悲鳴を上げているのに、なぜ本人は気づかないのでしょうか?
    その根本原因は「日本人が受けてきた学校教育」にあるかもしれません。

    脳は「我慢」できても、体は「限界」です

    あなたが精神力でストレスを封じ込めている間、体の中では何が起きているでしょうか?
    脳の奥にある「副腎(ふくじん)」は、あなたの無理に必死で応えようとします。 「天然のステロイドホルモン(抗ストレスホルモン)」を大量に分泌し、血圧を上げ、心拍数を上げ、体を無理やり「戦闘モード」に保ち続けます。

    ある日突然、糸が切れる瞬間

    しかし、麻酔が効いているだけの体には、限界が来ます。 副腎が疲れ果て、ホルモンが枯渇した瞬間、体は一気に崩壊します。

    1.免疫力が急激に低下し(ウイルスに負ける)
    2.血管が痙攣(けいれん)し(耳への血流が止まる)
    3.突発性難聴が発症する

    「原因不明」ではありません。 あなたが真面目に、教わった通りに頑張りすぎた結果、体が「もう無理だ」とストライキを起こした状態。それがこの病気の正体です。
    当院のサーモグラフィ検査では、ご本人が「ストレスはない」と言っていても、体が冷え切っている(血流が悪い)状態がはっきりと映し出されます。

  • ウイルスの感染が原因

    ムンプスウイルスが原因の難聴は良く知られています。発症前に高熱を出したあと、急速に難聴が進行する場合は、ウイルス感染が原因の可能性が高いです。

    耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

    発熱後の突発性難聴

    発熱後に突発性難聴が起こった場合、ウイルス感染が原因の突発性難聴の可能性が高いです。周りにおたふく風邪の罹患者がいた場合、ムンプス難聴と診断されますが、おたふく風邪の患者さんがいない場合や、発熱が軽度で分からないケースでは原因不明の突発性難聴と診断されます。ウイルスが原因の突発性難聴は高度の難聴のケースが多いです。

  • ウイルスの感染が原因(自分のホルモンで免疫が下がる)

    ウイルス感染が引き金で突発性難聴が始まることが多いです。ストレスが原因で免疫免疫力がさがることが原因なので、体温を上げる努力をすると効果的なことが多いです。

    耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

    「ただの風邪だと思っていたのに...」

    発症の数日前に「発熱」や「風邪のような症状」がありませんでしたか? もし心当たりがあれば、それは単なる風邪ではなく、弱った体をウイルスに攻撃されたサインかもしれません。

    なぜ、免疫力が下がったのか?

    ここでも、日本人の「我慢強さ」が裏目に出ています。 ストレスを感じにくい、あるいは訴えにくい社会性の中で、あなたの体は必死に戦ってきました。

    その武器として分泌されたのが、「天然のステロイドホルモン」です。 このホルモンは、ストレスと戦う強力な味方ですが、使い続けると「免疫力を極端に下げる」という副作用があります。

    身近なウイルスが牙をむく瞬間

    免疫のガードが下がったその隙を、ウイルスは見逃しません。

    ムンプス(おたふく風邪)

    帯状疱疹ウイルス

    そして最近増えているコロナウイルスや、ただの風邪ウイルス

    普段なら撃退できるはずの身近なウイルス
    が、免疫低下に乗じて暴れ出し、内耳の神経を攻撃してしまうのです。 このタイプは、聴力の低下が激しく、重症化しやすい傾向があるため、一刻も早い治療が必要です。

  • 血液の循環障害が原因

    突発性難聴を耳梗塞という耳鼻科の先生も多いです。ストレスが原因で血液循環の異常が出ると突発性難聴になりやすくなります。原因を治さないと再発したり、健康側が突発性難聴を起こすことがあるので注意が必要です。

    耳鼻科認定鍼灸師 吉池 くるみ

    突発性難聴は全身疾患

    「突発性難聴は、耳だけの病気ではありません。全身病です」、私たちは40年前からそう提唱し続けてきました。
    そして今、遺伝子研究の進歩がその事実を裏付けています。「血栓ができやすい」「酸欠に弱い」...そんな遺伝的な体質が、あることが徐々にわかってきました。梗塞体質を治すことで再発や再悪化を防ぐことができます。

    血液の循環障害が原因(=耳梗塞という真実)

    脳の血管が詰まれば「脳梗塞」、心臓なら「心筋梗塞」。 では、人体で最も細い「耳の血管」が詰まったら?
    それが、突発性難聴の正体の一つ、「耳梗塞(みみこうそく)」です。

    科学が証明した「遺伝的なリスク」

    最近の遺伝子検査技術の向上により、突発性難聴になりやすい方には、明確な「遺伝的特徴」があることが分かってきました。

    ・血栓(血の塊)ができやすい体質
    ・内耳が「酸素不足」に弱い体質

    もし、あなたのご両親やご兄弟に「脳梗塞」や「心筋梗塞」を患った方がいるなら、特に注意が必要です。 あなたもその「詰まりやすい体質」を受け継いでいる可能性が高いからです。

    発症のタイミングは「偶然」ではありません

    この「詰まりやすい体質」に、ストレス(血管の収縮)が加わり、さらに以下の「魔の時間帯」が重なった時、発症します。

    ・起床時(明け方): 自律神経が切り替わり、血圧が乱高下する時。
    ・食後: 血液の粘度が上がり、ドロドロになる時。
    ・睡眠中: 血圧が下がり、血流が滞る時。

    【重要】あなたの「本当の原因」を特定する方法

    病院の検査で「原因不明」と言われたのは、病院には「ストレス」や「梗塞体質」を測定する「設備」がないからです。
    当院は、鍼灸院でありながら、医師とは異なるアプローチで「本当の原因」を特定するための独自の専門検査を行います。

突発性難聴の鍼灸外来

他の鍼灸院には無い検査・治療が可能です。

  • ゆがみを検査する

    突発性難聴の血栓体質の検査

    内耳への血流の低下を引き起こすカラダの歪みを確認します。ゆがみが治ると内耳への血流が再開して聴力が回復しやすくなります。

  • 自律神経の状態を検査する

    突発性難聴のストレスの検査

    サーモグラフィで体表の温度を検査することで、カラダのストレス状態を検査できます。ストレスの治療をすることで内耳の自然治癒力が高まります。

  • 脳への血流を検査する

    突発性難聴の血流の検査

    日常生活で一番多い姿勢で自律神経への血流状態を調べます。突発性難聴を引き起こす患者さんは、椎骨動脈の血流が低下していることが多いです。

  • 検査結果に合わせてツボを刺激

    突発性難聴の鍼治療

    検査の結果に合わせて、的確なツボを針で刺激していくので、より突発性難聴の回復が高まる鍼治療が可能です。