鍼治療とサポーターで
膝を良くしましょう

鍼治療とサポーターで膝を良くしましょう

前十字靭帯の治療

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

更新/2024.11.05

前十字靭帯損傷は、鍼治療で良くなりますか?

前十字靭帯損傷の手術後の症状にお悩みの 神奈川県 K.T.様

2年前、フットサルの試合中に膝を痛めてしまいました。手術はしたものの、練習中に膝崩れがまた起こり、そのときのずれた感覚は今でも忘れられません。膝サポーターの相談をした際に前十字靭帯損傷に鍼治療が効果的だと知り、サポーターの試着も兼ねて長野まで治療に来ました。

神奈川県 K.T.様

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野で、前十字靭帯損傷に対する鍼治療に取り組んでいます。

私たちは、前十字靭帯が損傷した原因を探し、根本から治療することを大切にしています。原因が取り除かれていないと、せっかく手術で前十字靭帯を再建しても、再断裂や逆側の靭帯断裂といったリスクが残ってしまいます。鍼治療と膝サポーターを併用した保存療法は、膝の損傷原因に効果的にアプローチし、早く治す方法としても推奨している治療法です。

膝に違和感が続く場合は、ぜひご相談ください。
きっとお力になれると思いますし、早く治すためのお手伝いをさせていただきます。

不安なことがあれば、前十字靭帯損傷に関する無料メール相談もご利用ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

森上鍼灸整骨院について

当院では、長野県で40年、西洋医学とは異なる視点から前十字靭帯損傷の治療に取り組んでいます。

前十字靭帯損傷の鍼治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

当院では、前十字靭帯損傷による痛みの軽減や自然治癒力の促進を目的とし、東洋医学に基づいた鍼治療を行っています。40年の治療経験を元に、院長が患者様の状態に合わせて100種類以上ある膝サポーターの中から最適なタイプを選定します。膝の違和感や再発の不安を抱える方は早めにご相談ください。

前十字靭帯損傷に特化した当院独自の検査

  • 前十字靭帯損傷|前十字靭帯に負担を掛けやすい姿勢の歪みを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    前十字靭帯に負担をかけやすい姿勢のゆがみを確認するため、自律神経と自然治癒力のバランスに影響を及ぼす体のゆがみを視覚的に検査します。

  • 前十字靭帯損傷|膝周辺の体表温度の左右差から血流状態の違いを確認し、血流の異常を見つけ効果的な治療に役立てるサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    膝関節周辺の血流状態を、体表温度の左右差から把握します。体温のわずかな差異を確認することで、血流や活動レベルの異常を見つけ、自然治癒力を高めるための鍼治療に役立てます。

  • 前十字靭帯損傷|膝から脳に向かう動脈の血流状態を確認し、血流障害がある箇所を見つけるエコー検査

    エコー検査

    膝から脳に向かう動脈の血流状態をエコーで確認し、前十字靭帯損傷がもたらす血流障害がある場合は適切な鍼治療を施し、自然治癒を促進します。