最近、練習後に膝の内側がジンジン痛むことが増えてきて、
ペース走や坂道ダッシュの途中で痛くなり、最後まで走れないことも。湿布やストレッチではよくならず、マラソン本番に向けて焦っています。
手術や痛み止めには頼りたくないので、自然な形で改善できる方法を探しています。
鍼治療やサポーターで、練習を休まずにケアできる方法はあるのでしょうか?
ご相談ありがとうございます。
鵞足炎はランニングのフォームや筋肉の使い方が原因で発症しやすく、特にインターバル走や坂道走などの負荷が高い練習で悪化する傾向があります。
森上鍼灸整骨院では、鍼治療で膝周囲の血流を促し、回復を早めると同時に、関節に負担をかけにくいフォーム指導や、膝サポーターによる安定化も併用しています。
鍼は痛みが少なく、薬に頼らず自然治癒力を引き出す治療法で、実際に多くの市民ランナーの方からご好評をいただいています。
また、当院では医療用サポーターを100種類以上取り揃えており、走るとき専用・日常生活用の2本使い分けも可能です。
症状にピッタリの膝サポーターがご提案できます。ぜひ一度ご相談ください。