動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
膝蓋軟骨軟化症

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

▲更新 2025.11.18

膝蓋軟骨軟化症は、膝サポーターで良くなりますか?

膝蓋軟骨軟化症の膝サポーター 長野県 A.M.さん

友達とラウンドワンで久しぶりに体を動かしていたとき、着地した瞬間に膝のお皿の奥がズキッと痛みました。その後も違和感が続き、不安になって整形外科を受診したところ「膝蓋軟骨軟化症」と言われました。ただ、湿布と痛み止めで様子を見るだけの対応で、このまま本当に良くなるのか心配が残りました。

仕事にも影響しそうだったため、自分でも膝蓋軟骨軟化症について調べてみると、お皿の動きや筋肉のバランスを整える治療が大切だと知りました。そこで“膝の動きをエコーで詳しく見てくれる”と書かれていた森上鍼灸整骨院を見つけ、原因から改善できるかもしれないと思い相談しました。状態に合わせて紹介されたサポーターがとても使いやすく、膝が安定して普段の生活がかなり楽になりました。

長野県 A.S.さん

森上鍼灸整骨院の吉池です。膝蓋軟骨軟化症は、繰り返しかかる負担で膝のお皿の裏側の軟骨がやわらかくなり、階段の下りやしゃがむ動作で痛みが出やすくなる症状です。動き方のクセが原因になることも多いため、早めに状態を確認することが大切です。

当院ではエコー検査で炎症や膝蓋骨の動きを確認し、鍼で筋肉のこわばりを整えながら、必要に応じてサポーターで膝を安定させます。正しく支えることで負担が減り、日常生活の痛みも和らぎやすくなります。気になることがありましたら、膝蓋軟骨軟化症の無料メール相談をご利用ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

A.S.さんに
おすすめしたサポーター

POINT

外出時や日中動くときは アルミステー入りサポーターを、家であまり動かない時は 丈が短いサポーターを使っています。寝る時は 大きめの保温サポーターをしています。

試してみてよかった
膝蓋軟骨軟化症のサポーター治療で来院された 長野県 A.S.さん

もう治らないのではないかとか、仕事は続けられるのかなとか色々と不安ばかりだったのですが、おすすめ頂いたサポーターをつけると本当に膝が楽になったので安心しました。また何かあれば相談させていただきたいと思います、ありがとうございました。

長野県 A.S.さん

※「患者さんの声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治す膝蓋軟骨軟化症

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたにピッタリなサポーターと鍼治療の組み合わせをご提案します。

膝蓋軟骨軟化症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、長野県須坂市で膝蓋軟骨軟化症など膝の痛みに特化した治療を行っています。
鍼治療と医療用サポーターを組み合わせた治療で、手術に頼らず自然な回復を目指します。
また、サポーター専門通販「コルセットミュージアム」を運営しており、症状や動きに合わせた製品を検査・装着サポートつきでご案内しています。

当院で行う独自の検査

  • 膝蓋軟骨軟化症|姿勢のゆがみを見える化するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    姿勢のゆがみや骨盤の傾きが膝への負担になることがあります。
    全身のバランスを立体的に可視化し、フォーム修正や再発予防に役立てます。

  • 膝蓋軟骨軟化症|炎症や血流の状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    炎症や筋肉の緊張で体温に左右差が出ることがあります。
    膝まわりの血流を確認し、痛みの原因や回復状況をチェックします。

  • 膝蓋軟骨軟化症|筋肉や腱の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    膝のお皿や筋肉・靭帯の状態をリアルタイムで確認します。
    炎症や硬さを見極め、鍼治療やリハビリ計画に反映します。