膝のお皿を骨折して手術を受けました。手術から5か月ほど経ちましたが、歩くときに膝がスムーズに動かず、ぎこちない感じが続いていました。試しに医療用サポーターを使ってみたところ、膝がしっかり支えられて安定し、ようやく自然な歩き方を取り戻すことができました。
森上鍼灸整骨院の吉池です。
膝蓋骨骨折の手術後は、骨がついても膝まわりの筋肉や動きのバランスが崩れ、後遺症として痛みや違和感が残ることがあります。
当院では、鍼治療で筋肉のこわばりを緩めながら、医療用サポーターで膝の安定を高める保存療法を行っています。
両膝にサポーターを装着すると、動きの左右差が整い、膝本来の動きを取り戻しやすくなります。手術後も違和感が続く方は、ぜひ一度ご相談ください。


