腰椎すべり症には
鍼治療とリハビリが効果的です
腰椎すべり症には鍼治療とリハビリが効果的です
よくある質問
●更新 2025.01.13
腰椎分離症のある方や、腰の関節が緩んでいる方が発症しやすいです。また、ストレスによるインナーマッスル(姿勢筋)の硬直や、女性ホルモンが椎間板の軟骨繊維を柔らかくすることも原因になります。股関節の硬さも腰椎すべり症の進行に影響を与えます。
女性は出産や生理を繰り返す中で、椎間板が徐々に伸びていきます。55歳~65歳で症状が悪化するケースが多いです。一方、男性はぎっくり腰を繰り返すたびに進行しやすく、発症時期は個人差があります。
無理な腰の反りや急激な捻りが悪化の原因です。無酸素運動や強い整体、うつ伏せでの指圧も症状を悪化させるため注意が必要です。
初期段階では動き始めの腰の痛みが主な症状です。進行すると、脚に感覚異常や神経麻痺によるしびれが現れることがあります。
無酸素運動や腰を急激に反らす動作は避けましょう。また、腹筋運動は筋肉を硬くする可能性があり、かえって症状を悪化させることがあります。
はい、鍼治療は背骨のインナーマッスルを柔らかくし、自律神経を調整する効果があります。これにより、すべり症の進行を抑え、腰の機能回復をサポートします。腰痛ベルトを併用することで治療効果がさらに高まります。
鍼治療は坐骨神経や大腿神経の血流を促進し、神経の再生力を高めます。早めに治療を始めることで、足のしびれが軽減されやすくなります。
日常生活での負担が大きい場合、週1回では十分な効果が出にくいことがあります。遠方から通院される場合は1日に複数回治療を受けたり、腰痛ベルトを活用して負担を軽減するのがおすすめです。
症状が完全に改善するまでは無酸素運動を避け、負担の少ない運動を選びましょう。太極拳のようなゆったりした運動はおすすめですが、ヨガのポーズ習得に無理をすると悪化する可能性があります。
鍼治療後はしっかり睡眠をとることが効果的です。ノンレム睡眠中に分泌されるホルモンが自然治癒力を高め、治療効果を促進します。

私が書きました
森上鍼灸整骨院 相良 明範
腰椎すべり症の治療経験37年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ20万人を検査、治療成果を上げる。腰椎すべり症の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っている。