突発性難聴には
鍼治療とリハビリが効果的です
突発性難聴には鍼治療とリハビリが効果的です
突発性難聴のよくある質問
更新/2024.08.17
現在制作中
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当院の場合、14回の治療をした後に検査をして、検査結果に合わせてその後の治療間隔を相談しながら決めています。14回の治療は出来る限り詰めて治療をします。1週間程度ホテルに滞在して、1日に2回の治療をされる方が多いです。
須坂市内には、昔ながらのホテルや旅館があります。バリアフリーのホテルなら長野市内で宿泊される方が多いです。長野東須坂インター付近にルートインが建設中です。
突発性難聴の鍼治療・検査費用は保険適用外となります。捻挫や筋損傷が突発性難聴の症状を進行させたり回復を妨げたりする要素になることがあります。そういったケースでは、捻挫や筋損傷の部分は保険適応となります。
自律神経の異常、脳と手足の血流状態、カラダの傾きを調べます。
初診時に15,000円前後の検査費用がかかります。
検査結果により、A~Cの治療を組み合わせて行います。
A.シャイ・ドレーガー症候群の治療:8,000円前後
B.オリーブ橋小脳萎縮症の治療:9,000円~16,000円程度
C.線条体黒質変性症の治療:5,000円前後
※A~Cの組み合わせで、費用は異なります。
※事前にお見積もりを作成しています。ご予算に合わせての治療も可能です。
※初診に限り土日祝日と平日の午後は、検査費用と自費診療分は1.5倍となります。予めご了承ください。
私が書きました
森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明
突発性難聴の治療経験37年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ20万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。突発性難聴の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ62歳。
お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。
西洋医学的に治療法が確立されていないような難病や、保険医療で良くならなかった患者様、お薬の副作用でかえってお体を壊してしまった患者様を専門に治療する鍼灸整骨院です。お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。
当院独自の検査
カラダの傾きを検査する
オリーブ橋小脳萎縮症では、カラダの傾きが大きくなるほど症状が進みやすいので、カラダの傾きを検査します。傾く原因を作っている姿勢筋を確認しながら鍼治療を進めます。
自律神経の状態を検査する
突発性難聴では、症状が悪化する前に自律神経のバランスを崩すことが多いです。自律神経中枢の障害は体表温度に現れるので、悪化の予兆を調べて鍼治療を進めます。
脳への血流を検査する
突発性難聴が進行する方は脳への血流が悪化していることが多いです。寝ている状態と起きている状態では血流が変化するので、日常生活で一番多い姿勢で脳への血流状態を調べて鍼治療を進めます。