突発性難聴には
鍼治療とリハビリが効果的です

突発性難聴には鍼治療とリハビリが効果的です

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突発性難聴の最新治療を説明する鍼灸師 吉池弘明

更新中 2024.12.05

突発性難聴の最新治療について教えてください。

愛知県 H.T.様

現在制作中

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鍼灸師 吉池弘明

鍼灸師 吉池弘明

私が書きました

森上鍼灸整骨院 鍼灸師 吉池弘明

突発性難聴の治療経験37年。医師とは異なる検査【医療用サーモグラフィ】を取り入れ、のべ20万人を検査、治療成果を上げる。自らを「サーモグラファー」と命名。突発性難聴の鍼治療に欠かせない、自律神経・ストレス状態をデータから読み解き、患者様ひとりひとりに合わせた治療を行っている。はり・きゅうの日生まれ62歳。

突発性難聴の新しい治療

世界中でさまざまな臨床試験や治験が始まっています。

突発性難聴の原因が徐々に解明され、多種多様な治療が開発中です。近い将来、突発性難聴をもとから治すお薬が開発されるかもしれません。

突発性難聴の鍼灸外来

お医者様とは違った角度から検査をして鍼治療に活かしています。

  • カラダの傾きを検査する

    オリーブ橋小脳萎縮症の検査

    オリーブ橋小脳萎縮症では、カラダの傾きが大きくなるほど症状が進みやすいので、カラダの傾きを検査します。傾く原因を作っている姿勢筋を確認しながら鍼治療を進めます。

  • 自律神経の状態を検査する

    シャイ・ドレーガー症候群の検査

    突発性難聴では、症状が悪化する前に自律神経のバランスを崩すことが多いです。自律神経中枢の障害は体表温度に現れるので、体温から悪化の予兆を調べて鍼治療を進めます。

  • 脳への血流を検査する

    線条体黒質変性症の検査

    突発性難聴が進行する方は脳への血流が悪化していることが多いです。寝ている状態と起きている状態では血流が変化するので、日常生活で一番多い姿勢で脳への血流状態を調べて鍼治療を進めます。

  • 検査結果に合わせてツボを刺激

    突発性難聴の鍼治療風景

    検査の結果に合わせて、的確なツボを鍼で刺激していくので、より突発性難聴の回復が高まる鍼治療が可能です。