繰り返し水がたまる膝は、早めに鍼治療をしましょう

繰り返し水がたまる膝は、早めに鍼治療をしましょう

膝に溜まった水の治療

水がたまる膝の痛みの治療に取り組む鍼灸師の集合写真

更新 2024.12.19

膝に溜まった水は、鍼灸治療で治りますか?

膝の水で膝サポーターを使用している 長野県 A.S.さん

膝に水が溜まり3回ほど抜きましたが、すぐにまた溜まり不安でした。友人の紹介で森上鍼灸整骨院と出会い、先生から「膝の水は炎症を守るためで、改善すれば自然に引く」と説明され安心しました。鍼治療とサポーターの併用で膝の腫れや痛みが和らぎ、1ヶ月ほどで水が引きました。今では階段も楽に昇り降りでき、趣味のウォーキングも再開できました。本当に感謝しています!

長野県 A.S.さん

膝に溜まる水を放置すると、炎症が悪化し、変形性膝関節症に進行するリスクがあります。しかし、早めに鍼治療を行うことで改善が期待できます。早めの治療開始が症状の悪化を防ぎます。

膝に水が溜まる原因は、擦り減った軟骨を守るための滑液が過剰に分泌されることにあります。この状態を放置すると、腫れや痛みが強くなり、関節の損傷が進む可能性があります。

当院の鍼治療では、膝周辺の血流を改善し、滑液の質を整えることで炎症を抑えます。さらに、膝サポーターの併用で負担を軽減しながら治療を進めることが可能です。

膝の水が気になる方は、早めに当院までご相談ください。症状が軽いうちの対処が、早期回復への近道です。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

  • この記事の執筆者

    森上鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

    森上鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

    【資格・経歴】
    ・厚生労働大臣認定:はり師/きゅう師/柔道整復師
    ・所属:全日本鍼灸師会 会員

    各国の民間医療を学ぶ。特に、韓国での美容産業と技術に特化。帰国後は森上鍼灸整骨院の蔵書を読破する。

    鍼灸学校卒業後はコルセットミュージアムにて全国の患者さん2000人とリモート相談をする。専門は膝の鍼灸治療、美容鍼。悩みは外国人には気にされない活舌の悪さ。愛車はルノー1100。

  • 当院の、膝に水がたまる症状の検査

    水がたまる原因を、目で確かめます。

    当院では、膝に水がたまる症状(膝関節水腫)の原因を多角的に分析する独自の検査を行っています。膝の水は膝関節の炎症や体全体のバランス(運動連鎖)の乱れが影響している場合が多く、膝だけでなく股関節や足首など、周辺の関節の動きや柔軟性を検査します。特に、体重の増加や筋力不足が原因となるケースでは、膝の負担を軽減し、炎症を和らげるための治療が必要です。

    当院の検査では、サーモグラフィやモアレトポグラフィを用いて膝周辺の血流や体のバランスを確認します。これにより、膝に水がたまる根本原因を可視化し、最適な治療方針を立てます。水がたまる膝の原因を正確に把握し、治療につなげることで、患者さんの症状改善をサポートします。

    膝に水がたまる原因を特定するための検査

    【森上鍼灸整骨院の膝に水がたまる症状の検査】

    膝だけでなく、股関節や足首など全身の状態から原因を探ります。

  • 水がたまった膝に鍼治療は効果があるのか?

    水を抜く以外の選択肢があります。

    水がたまった膝の鍼治療

    炎症を抑えて、水を引かせます。

    膝に水がたまる症状(膝関節水腫)に対する鍼治療は、膝周辺の血流を改善し、炎症を抑えることで関節内の自然治癒力を高める効果が期待できます。鍼治療を行うことで、膝関節の状態を整え、自然に水が引いていくことをサポートします。また、サポーターの併用により膝の負担を軽減し、再発を防ぐことも可能です。

    膝に水がたまる症状を改善する鍼治療

    【膝のバランスを整える鍼治療】

    膝の炎症を鎮める鍼治療

    膝に水がたまる主な原因は、膝関節内の炎症です。鍼治療は、炎症を抑えながら膝周辺の血流を促進し、膝関節の自然な機能回復をサポートします。また、膝だけでなく股関節や足首の柔軟性も改善することで、運動連鎖を整えて膝への負担を軽減します。

    膝の水がたまりやすい方へのアプローチ

    体重が増加している方や筋力が低下している方には、保存療法として鍼治療が効果的です。特に、滑液の質を改善することで水が自然に引いていき、膝の変形や進行を防ぐことを目指しています。ご高齢の方や成長期のお子さんにも、安全かつ効果的な治療法として注目されています。

    膝に水がたまる症状と鍼治療

    膝への負担を、全身から見直す。

    膝を治療する

    鍼治療を行うことで、滑液の過剰分泌を抑え、膝の腫れや痛みを軽減します。膝の状態を改善することで、炎症を引き起こす要因を取り除き、自然治癒力を高めます。また、膝サポーターを使用することで、日常生活での膝の負担を軽減し、症状の進行を防ぎます。

    治療前

    膝に水がたまる|治療前、膝の炎症が確認できる膝のサーモグラフィの様子

    治療後

    膝に水がたまる|治療後、膝の炎症がおさまったことが確認できる膝のサーモグラフィの様子

    【膝に水がたまった患者さんのサーモグラフィ】

    炎症がある箇所は”赤く”映り、血流改善後は”緑色”に近い色になります。

    膝の負担を軽減する

    膝に水がたまる症状は、体の重心バランスが崩れたり、股関節や足関節の動きが硬くなることが原因になる場合があります。鍼治療を通じて体全体の動きを整え、膝への負担を軽減することが重要です。併用するサポーターも効果的で、膝に均等な負荷をかけることで症状の悪化を防ぎます。

    治療前

    膝に水がたまる|治療前のモアレトポグラフィ検査で、重心バランスが崩れている様子

    治療後

    膝に水がたまる|治療後のモアレトポグラフィ検査で、重心バランスが整った様子

    【膝に水がたまった患者さんのモアレトポグラフィ】

    中央の白いラインに体の中心が揃い、バランスが改善されているのがわかります。

  • 膝サポーターを併用した治療

    膝を支えて、水の再発を防ぎます。

    膝サポーターを使った治療

    サポーターで、膝の負担を減らす。

    膝サポーターを活用し、膝に溜まった水を自然に引かせながら、膝への負担を軽減する治療を行っています。症状に応じてサポーターの強度を調整し、関節の安定を図ることで、炎症や腫れを抑え、膝の自然治癒力を高めます。

    サポーターで膝の動きを整える

    急性期・回復期で使い分けます。

    当院では、膝の水がたまる症状に対応するため、市販の膝サポーターを機能別に固定用・再発防止用・予防用に分類しています。膝の状態に合わせて最適なサポーターを提案し、左右のバランスを整えることで膝の腫れや炎症を軽減します。

    急性期や腫れが強い時には患側に固定用を使用して膝を安定させます。
    回復期には患側に再発防止用を装着し、炎症の再発を防ぎます。
    健側には予防用を使い、膝全体のバランスを整えることで、さらなる負担を軽減します。

    これによって膝の動きをスムーズにし、膝の水がたまりにくい状態を維持できます。膝に違和感や腫れがある場合は、早めに当院までご相談ください。

    【ACL、PCL断裂再建手術後の補強テープ使用例】

    強度が足りない場合はサポーターの下に補強テープを貼ります。

    水がたまった膝を保護して回復を助けるおすすめのサポーター

    歩くことが多いとき

    エクスエイドニーライトスポーツ3

    歩くことが多く、膝を安定させたいときにおすすめの固定用サポーターです。

    歩くことが少ないとき

    エクスエイドニーショート

    上下丈が短く曲げ伸ばしがしやすいので、動くことが少ないときや家事程度の動きにおすすめです。

    安静を保てるとき

    発熱ウォーマーひざ用

    内側ボア素材の保温用サポーターです。安静時に膝を温めることで回復を早める効果が期待できます。

    膝に水が溜まっている間は、両サイドにヒンジが入った膝サポーターを使用し、膝軟骨を守りながらバランスを保つことが重要です。膝サポーターは両膝に装着し、痛みのない範囲で歩行を行うことで、膝の血流が改善され、水がたまりにくくなります。

    日常生活では動きやすいスポーツ用や高齢者向けの予防用膝サポーターを使い、筋力の低下を防ぎます。また、安静時には保温用サポーターを使用し、膝を温めることで回復を早める効果が期待できます。特に、1〜2サイズ大きめのサポーターを選ぶことで、水が引きやすくなります。

    医療用やスポーツ用サポーターは膝の安定性を高めるため、膝に水がたまる症状を改善し、予防するのに最適です。早めのケアで膝の健康を取り戻しましょう。

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  • 当院の検査料と治療費

    通う前に、料金をすべて確認できます。

    治療回数について

    14回をワンクールとして治療を続けて検査を行います。
    一日に複数回治療をすることも可能です。
    ワンクールの治療を行った後、再度検査を行ってその後の治療間隔を決定します。

    検査料

    重心バランスや筋繊維の左右差を調べます。
    初診時に4,000円〜15,000円程度の検査費用がかかります。

    鍼治療の費用

    検査結果に合わせて、水がたまる膝の鍼治療A・Bを組み合わせて行います。
    ※事前に治療見積もりを作成しますので、予算に合わせて治療範囲を決めることも可能です。
    ※平日13時以降、土曜、日曜、祝日は初診時のみ、検査費用と治療費が1.5倍になります。

    水がたまる膝の鍼治療 A

    膝関節内の栄養状態を改善して膝の自然治癒力を高める鍼治療Aの治療範囲
    水がたまる膝の治療費
    初診料704円
    ●1部位〜5部位704円
    ●6部位以降352円

    膝関節内の栄養を良くする鍼治療です。
    ※1〜5部位については保険が適用できるケースがあります。
    ※3部位まで、明らかな外傷の場合に整骨院の保険が使えます。
    ※2部位までは、慢性的なカラダの痛みがあり、医師による妥当な治療手段がない場合に使用できます。(※医師の診断書が必要です。)
    ※正座のための運動療法には704円の費用がかかります。
    ※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。

    水がたまる膝の鍼治療 B

    体の運動連鎖を整え、膝に負担がかからない動きを取り戻す鍼治療Bの治療範囲
    関節の運動連鎖を整える鍼治療
    初診料704円
    ●1部位352円
    リハビリ3,630円

    膝に負担がかからない動きを取り戻す鍼治療です。
    鍼治療で深部の姿勢筋を刺激した後、30分以内のリハビリが効果的です。
    ※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。

  • 膝の水

    水がたまる膝の鍼治療は当院にお任せください。

    当院に通院されている患者さんの多くは、膝の腫れや痛みが日常生活に支障をきたし、繰り返す膝の水に不安を感じていらっしゃいます。

    鍼治療と膝サポーターの併用により、膝周辺の血流を改善し、炎症を抑えることで、多くの患者さんが水が引いていく経過を実感されています。

    当院では、患者さん一人ひとりの状態に合わせた最適な治療プランを提供し、膝の健康を取り戻すお手伝いを全力でさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

  • 参考文献

    • 膝関節外科学南江堂(2021/8/4)
    • 膝の痛みと機能障害医歯薬出版
    • ひざの名医15人が教える最高の治し方大全/専門医が本音で回答文響社(2020/7/16)

膝に水がたまる方への鍼灸外来

膝の水がたまる原因を徹底的に調べ、その結果を基に鍼治療を行っています。

膝に水がたまる症状の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

膝に水がたまる状態は、炎症や負担が原因で起こることが多く、日常生活に支障をきたすことがあります。当院では、独自の検査を通じて原因を特定し、鍼治療を通じて炎症を抑え、膝の機能回復を目指します。

膝の水でお悩みの方は、ぜひ当院の無料相談をご利用ください。症状を改善するための最適な治療プランをご提案いたします。