週末の旅行で、友人と長野にスノーボードをしに出かけた際、調子にのってジャンプにチャレンジしたんですが、着地に失敗して膝を痛めてしまいました。その時は「我慢すれば遊べるかな」くらいだったので軽く見ていたんですが、家に帰って膝を見たらびっくりするくらい腫れていて・・・整形外科を受診したら「内側側副靭帯を軽く痛めている」と診断されました。医者には安静にして軽いリハビリを勧められ、次の旅行の予定も無くなってしまいました・・・少しでも早く治して友達とまた長野に滑りに行きたいです。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で内側側副靭帯の鍼治療に取り組んでいます。
スノーボードのようなスポーツでは、ジャンプや着地で膝を痛めてしまうことがあります。特に内側側副靭帯の損傷は、初めは軽く見られることが多いですが、放置すると腫れや痛みが悪化することがあります。
当院では、内側側副靭帯損傷に対して鍼治療を中心に、膝サポーターを併用した治療を行っています。鍼治療は靭帯の回復を促し、全身のバランスを整える効果があります。また、適切なサポーターで膝をしっかり固定することで、前十字や後十字靭帯に比べて、内側側副靭帯は比較的早く回復することが期待できます。