お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

新型コロナ後遺症の治療

森上鍼灸整骨院 鍼灸師 宮原魁渡

更新 2023.12.20

コロナ後遺症は、鍼灸治療で良くなりますか?

コロナ後遺症の治療 長野県 J.H.様

味覚と嗅覚は良くなったのですが、ブレインフォグと疲労・倦怠感に悩まされています。日によって何日も動けなくなってしまいます。先がみえない不安におそわれるのですが、鍼治療で治りますか?

長野県 J.H.様

鍼治療で自律神経の底上げをすると良くなることが多いです。

コロナの後遺症は、三つの原因が重なっておこることが多いです。肺炎の後遺症がのこったり、咳や鼻のかみ方で上咽頭が傷ついたりすると慢性的な体調不良がつづきます。脳の元気が無くなると、睡眠障害やブレインフォグが悪化して慢性疲労性症候群になるケースもあります。そのような症状も鍼治療で良くなることが多いので、ご相談ください。

詳しくは、 コロナ後遺症に針灸治療は効果があるか? をご覧ください。

院長 吉池 弘明

コロナ後遺症の鍼灸治療について

慢性疲労性症候群、慢性上咽頭炎、肺炎後遺症を改善する鍼治療です。

コロナ後遺症の治療 長野県 森上針灸整骨院

コロナ後遺症は、過去に持っていた古傷や体調不良が自律神経異状を伴って発症するようです。自律神経を調整しながら症状を丁寧に鍼治療で改善することで、健康を取り戻すことが多いのでご相談ください。お体の不調でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。

当院独自の検査

  • コロナ後遺症|自律神経に負担がかかるカラダのゆがみの検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • コロナ後遺症|免疫力低下を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • コロナ後遺症|自律神経に向かう椎骨動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。コロナ後遺症になる方は、血流に異状が出ていることが多いです。