お薬で効果がなかったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

ぎっくり腰の応急処置

森上鍼灸整骨院 院長 吉池 弘明

更新 2024.09.07

ぎっくり腰の応急処置を教えてください。

長野県 T.H.様

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腰痛で病院に通院してますが・・・良くならなくて。年に数回、徐々に悪化して、ぎっくり腰になります。早く治るコツを教えてもらえますか?

長野県 T.H.様

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、西洋医学の代替医療としての、整骨治療に取り組んでいます。

私たちの治療室は、腰痛が良くならない患者様や、腰痛が原因で、お仕事ができなくなる患者様が多く来院されます。そんな患者様に、ぎっくり腰になった時の応急処置を質問されます。痛みが無い姿勢で、横になって蒸しタオルで腰を温めます。座らないこと、立ち上がらないこと、四つん這いで移動をします。

3日間は安静にすることが大切です。これで、その後の腰痛から解放されます。

柔道整復師 吉池 くるみ

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当院について

西洋医学とは違った角度から治療を行っています。

鍼灸治療に取り組む、森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

西洋医学的に治療法が確立されていないような難病に悩まれたり、お薬の副作用でかえってお体を壊したりした患者さまがみえるので、お医者様とは違った角度から検査をして、鍼治療をしています。初診では十分な時間を取って患者様の問診をするので、お困りのことがあったらご相談ください。

当院独自の検査

  • 重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。