動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
内側半月板損傷

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

●更新 2025.10.10

内側半月板損傷は、膝サポーターで良くなりますか?

内側半月板損傷の膝サポーター 長野県 N.Y.様

練習中に転倒して膝の内側を痛め、病院で内側半月板損傷と診断されました。
しばらく休んでも改善せず、森上鍼灸整骨院に相談したところ、鍼治療とサポーターの使い方を教えてもらいました。
今では痛みが落ち着き、膝の不安も減って、またコートに立てるようになりました。

長野県 N.Y.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。
内側半月板損傷は、ひねりやジャンプの衝撃で膝の内側に負担がかかることで起こります。

サポーターは膝の安定と再発予防に役立ちますが、正しい使い方が大切です。
最近は通気性が良く動きやすいスリーブタイプや、お皿周りを支えるリングタイプなど、スポーツにも使いやすいモデルが増えています。

当院では、鍼で筋肉と血流のバランスを整え、フォームを分析して再発を防ぐサポートを行っています。
手術を避けて自然な回復を目指したい方は、検査・治療のご相談・ご予約をおすすめします。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

N.Y.様に
おすすめしたサポーター

ランニングや練習の時と、普段の生活では膝にかかる負担が違います。
使うシーンに合わせてサポーターを選ぶと、痛みや不安が軽くなる傾向があります。

POINT

階段の上り下りやジャンプの多い時は、外側に重心を逃がせるタイプを選ぶと内側の負担を減らせます。
動く機会が多い方はアルミステー入りのサポーターで安定性を高めるのがおすすめです。
安静時は保温性の高いサポーターで膝を冷やさないようにすると、血流が整いやすく回復を助けます。

試してみてよかった
内側半月板損傷のサポーター治療で来院された 長野県 N.Y.様

練習で膝の内側を痛めてから、症状に合わせてサポーターを使い分けていました。
ランニング時の不安が減り、膝の動きもスムーズに感じます。正しい使い方を教えてもらえて本当に助かりました。

長野県 N.Y.様

※「患者さんの声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治す内側半月板損傷

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたにピッタリなサポーターと鍼治療の組み合わせをご提案します。

内側半月板損傷の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、長野県須坂市で内側半月板損傷など膝の痛みに特化した治療を行っています。
鍼治療と医療用サポーターを組み合わせた治療で、手術に頼らず自然な回復を目指します。
また、サポーター専門通販「コルセットミュージアム」を運営しており、症状や動きに合わせた製品を検査・装着サポートつきでご案内しています。

当院で行う独自の検査

  • 内側半月板損傷|姿勢のゆがみを見える化するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    内側半月板損傷では、わずかな姿勢の崩れや骨盤の傾きが膝への負担につながることがあります。
    全身のバランスと重心のズレを立体的に可視化し、フォーム修正や再発予防の参考にします。

  • 内側半月板損傷|炎症や血流の状態を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    炎症や血流の乱れがあると体表温に左右差が出ることがあります。
    サーモグラフィで膝まわりの温度分布を確認し、内側にかかる負担や炎症の強さをチェックします。

  • 内側半月板損傷|筋肉や腱の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    エコーでは、膝まわりの筋肉・靭帯・滑膜の状態をリアルタイムで確認します。
    深部の炎症や緊張の偏りを見極め、鍼治療や動作分析に反映して根本からの改善を目指します。