お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

膝サポーターで治す
タナ障害

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

更新 2024.09.06

棚障害は、膝サポーターで良くなりますか?

棚障害の膝サポーター 石川県 A.J.様

今思うと、子供の時から屈伸すると膝がパキパキとよく鳴っていました。今まで膝を負傷したこともなかったのですが、大人になってからゆるくやっていたフットサルで、まさかロッキングして棚障害になるとは思いませんでした。サポーターのおかげですっかり良くなりました。

石川県 A.J.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。

膝の内側にある滑膜ひだのことを「棚」と言います。この棚が大きくても、もとから体の中にあるので正常なものです。ただ、体の重心が変化したりバランスが崩れたりすると、膝のお皿と大腿骨との間に棚が挟まって、膝の引っかかりや痛み、膝が動かなくなるロッキング症状などを起こします。症状を治すには両膝に医療用サポーターを装着し、膝の動きや重心を整えるようにしていく方法がおすすめです。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

棚障害で使う膝サポーター

POINT

棚は両膝にあります。片膝だけが痛む場合でも、サポーターは両膝に装着して動きましょう。膝をかばう動きを整えて、膝に負担がかからない動きを身に着けることができます。

良くなりました。
棚障害におすすめのサポーターを購入された 石川県 A.J.様

サポーターを使い続けていくうちに状態がだんだん良くなってきて、心配から解放されました。痛みがなくなったので階段の上り下りもスムーズにできます。先生のお話が直接聞けて大変勉強になったので、長野まで試着に行ってよかったです。

石川県 A.J.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

鍼で治すタナ障害

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。

多系統萎縮症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。治療の一環としてご提案している医療用膝サポーターを、通販サイトで購入することができます。分からないことがありましたら、膝サポーターの無料メール相談にてお問い合わせください。

当院独自の検査

  • 多系統萎縮症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。