今思うと、子供の時から屈伸すると膝がパキパキとよく鳴っていました。今まで膝を負傷したこともなかったのですが、大人になってからゆるくやっていたフットサルで、まさかロッキングして棚障害になるとは思いませんでした。サポーターのおかげですっかり良くなりました。
森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で膝サポーターを使った膝の治療に取り組んでいます。
膝の内側にある滑膜ひだのことを「棚」と言います。この棚が大きくても、もとから体の中にあるので正常なものです。ただ、体の重心が変化したりバランスが崩れたりすると、膝のお皿と大腿骨との間に棚が挟まって、膝の引っかかりや痛み、膝が動かなくなるロッキング症状などを起こします。症状を治すには両膝に医療用サポーターを装着し、膝の動きや重心を整えるようにしていく方法がおすすめです。