動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
ランナー膝

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

●更新 2025.06.12

ランナー膝は、膝サポーターで良くなりますか?

ランナー膝の膝サポーター 長野県 T.Y.様

走るたびに膝の内側が痛くなり、練習が憂うつでした。
サポーター選びに迷っていましたが、ここでしっかり相談できて納得して購入できました。
鍼治療を一緒に行うともっと効果があるとのことで、次回は治療もお願いしたいです。

長野県 U.M.様

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
ランナー膝は、走るときの重心のブレや筋肉の使い方の偏りが原因になることが多いです。
鍼治療で体のバランスを整えながら、膝を守るサポーターを正しく使うことで、回復が早まります。

無理せず、膝の状態に合った方法を一緒に考えていきましょう。気になることがあればお気軽にご相談ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

U.M.様に
おすすめしたサポーター

ランニング時と日常生活、それぞれに合わせたサポーターの使い分けをご紹介します。

POINT

ランナー膝の改善には、場面に合わせたサポーターの使い分けがポイントです。
練習時はしっかり固定できるタイプ、日常生活では軽くフィットするタイプ、夜は冷えを防ぐ保温タイプなど、膝の負担を減らしながら回復を早める工夫が効果的です。

試してみてよかった
ランナー膝のサポーター治療で来院された 長野県 U.M.様

ランニング後に膝の内側がズキズキと痛み、「ランナー膝」かもしれないと知って不安になっていました。いろいろなサポーターを試しましたがどれも合わず、そんな時に見つけたのが森上鍼灸整骨院でした。ここで紹介されたサポーターはフィット感が抜群で、走っても膝がぐらつかないのがすぐに実感でき、さらにフォームのアドバイスを受けたことで痛みが出にくい走り方に変えることもできました。「自分に合ったものを選んでもらえる安心感」は、ネットでは得られない大きな魅力だと感じました。

長野県 U.M.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治すランナー膝

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの膝の痛みや走り方の癖に合わせて、最適なサポーターをご提案します。

ランナー膝の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、ランナー膝に悩む方を対象に、鍼治療・サポーター・フォーム修正を組み合わせた根本改善を行っています。膝のぐらつきや内側の痛みに対し、症状に合った医療用サポーターの提案も可能です。もう一度、安心して走れる体を一緒に目指しましょう。

当院で行う独自の検査

  • ランナー膝|姿勢のゆがみを視覚化する検査

    モアレトポグラフィ

    ランナーの膝の痛みは、わずかな姿勢や骨盤のズレが原因のことも。全身のゆがみや重心の偏りを視覚的に確認し、フォーム修正に役立てます。

  • ランナー膝|炎症や血流を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    炎症があると、体表温度に左右差が現れることがあります。サーモグラフィで血流の状態を確認し、膝の内側に集中する負担の偏りをチェックします。

  • ランナー膝|血流や循環を確認するエコー検査

    エコー検査

    インナーマッスルや滑膜の状態を確認し、深部で起きている炎症や緊張の偏りをチェックします。痛みの根本を見つける大切な検査です。