息子は中学3年生でサッカー部に所属しています。
膝の痛みを訴え始めたのは夏の大会前で、最初は筋肉痛かと思っていたのですが、なかなか引かず、整形外科で「有痛性分裂膝蓋骨かもしれない」と言われました。
息子は「レギュラー争いから外れたくない」と無理をして練習を続けたがるのですが、最近ではプレー中の動きにぎこちなさも出てきて心配です。
できるだけ手術は避けたいですし、成長期の今こそ、膝への負担を減らしながらサッカーを続けられる方法を探しています。
成長期の男の子に合う、動きやすくて再発防止にもなるような膝サポーターはありますか?
ご相談ありがとうございます。
森上鍼灸整骨院では、成長期のスポーツ障害である有痛性分裂膝蓋骨に対して、膝サポーターと鍼治療を併用したケアを行っています。
サッカーのような瞬発力やジャンプ・キックが多い競技では、膝蓋骨への繰り返しの負荷が痛みの原因になることがあります。特に成長期のお子さんには、関節の動きを妨げず、なおかつ安定性をしっかり保てるタイプのサポーターが必要です。
当院では、100種類以上の医療用サポーターの中から、体格や痛みの部位・運動量に応じて最適なサポーターをご提案しています。また、必要に応じて運動時用・日常生活用の2種類を使い分けるご案内も可能です。
ご希望があれば、無料メール相談で詳しくお子さまの状況をお伺いし、最適なサポーターと治療法を丁寧にご提案いたしますので、どうぞお気軽にご連絡ください。