お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

膝サポーターで治す
有痛性分裂膝蓋骨

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

更新 2024.09.05

有痛性分離膝蓋骨は、膝サポーターで良くなりますか?

有痛性分裂膝蓋骨におすすめ膝サポーター 東京都 S.S.様(母)

我慢強く負けず嫌いな性格のせいか、無理をしてしまったようです。休むのは嫌みたいで、どうしたらいいのか悩んでいたら、ママ友からこちらを紹介してもらいました。息子も納得してスポーツを楽しんでいます。

東京都 S.S.様(母)

はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。 長野で、有痛性分離膝蓋骨の治療に取り組んでいます。

もともと膝のお皿が割れていても痛みがないまま過ごす方が多いのですが、スポーツ動作の過剰な繰り返しや怪我が原因でしつこい痛みが続くことがあります。こんな時は膝サポーターを使って膝を保護しましょう!膝サポーターを併用することでパフォーマンスも戻ります。成長期の痛みをしっかり管理できれば、大人になってからの手術も防げます。

あわせて、鍼治療をするとより効果的です。 わからないことがありましたら、お気軽にご相談ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

有痛性分裂膝蓋骨の治療で使うサポーター

日常生活に

有痛性分裂膝蓋骨におすすめのサポーター:エクスエイドニーPCL、マクレスト
負傷直後の膝をガッチリ固定
エクスエイドニーPCL、マクレスト

スポーツ時に

有痛性分裂膝蓋骨におすすめのスポーツ用サポーター:DXフロントニーガード
再負傷を防ぐ
DXフロントニーガード

安静を保てるときに

有痛性分裂膝蓋骨におすすめの保温サポーター:ファシリエイドサポーター
血行の改善
ファシリエイドサポーター

POINT

分裂膝蓋骨が片膝の場合、患側にはしっかり固定する医療用サポーター、健側にはニーイン予防のサポーターを装着します。分裂膝蓋骨が両膝の場合、両膝とも医療用サポーターを装着して左右の重心バランスを整えます。この方法によって、膝に負担のかからない自然な動きを身につけることができます。安静時は膝を保温するサポーターを両膝に使用し、膝を保護します。

痛みが治った!
有痛性分裂膝蓋骨におすすめのサポーターを購入された 東京都 S.S.様(母)

練習を休んだり練習量を減らしたりしていましたが、サポーターのおかげで痛みが気にならなくなってきた様子で、本格的に復帰することができました。

東京都 S.S.様(母)

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

鍼で治す有痛性分裂膝蓋骨

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった膝サポーターをメールでご提案致します。

多系統萎縮症の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。治療の一環としてご提案している医療用膝サポーターを、通販サイトで購入することができます。分からないことがありましたら、膝サポーターの無料メール相談にてお問い合わせください。

当院独自の検査

  • 多系統萎縮症|重心のバランスを調べる検査

    モアレトポグラフィ

    カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|自律神経の異常を調べるサーモグラフィの検査

    サーモグラフィ

    体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。

  • 多系統萎縮症|脳へ向かう動脈の血流を調べる検査

    エコー検査

    血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。