鍼治療とサポーターで
膝を良くしましょう

鍼治療とサポーターで膝を良くしましょう

有痛性分裂膝蓋骨の治療

鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

●更新 2025.04.16

有痛性分裂膝蓋骨は、鍼治療で良くなりますか?

有痛性分裂膝蓋骨の治療 埼玉県 N.S.様(母)

痛みを訴えていたのに、「試合に出たいから」と無理を続けていた息子。部活を休むことへの不安や焦りもあったようですが、先生が話をじっくり聞いてくれて、ようやく本人も納得できたようです。今は、前向きな気持ちでリハビリに取り組んでいます。

長野県 A.T.様(母)

こんにちは、森上鍼灸整骨院の吉池です。
当院では、サッカー部など運動部の学生に多い有痛性分裂膝蓋骨の治療に力を入れています。

成長期にみられるこの症状は、「膝のお皿が完全にくっついていない状態」で、繰り返しの運動や強い衝撃が加わると痛みが出やすくなります。

鍼治療は炎症を抑え、膝まわりの回復力を高める自然なアプローチです。加えて、適切なサポーターを併用することで、無理なく競技復帰を目指すことができます。

「手術は避けたい」「できるだけ早く復帰したい」と願う学生アスリートのために、体の状態をしっかり見極めて治療方針を立てています

不安なことがあれば、有痛性分裂膝蓋骨の無料メール相談もご利用くださいね。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

森上鍼灸整骨院|有痛性分裂膝蓋骨に特化した治療

当院は、長野県で40年の実績をもとに、有痛性分裂膝蓋骨の根本改善に取り組んでいます。

有痛性分裂膝蓋骨の鍼治療に取り組む長野県森上鍼灸整骨院のスタッフ

サッカー選手に多い有痛性分裂膝蓋骨。森上鍼灸整骨院では、膝サポーターの選定と鍼治療を組み合わせた独自のアプローチで、痛みの軽減と自然治癒力の向上を目指します。違和感や痛みが続く方は、お早めにご相談ください。

3つの独自検査で痛みの原因を可視化

  • モアレトポグラフィ検査の様子

    モアレトポグラフィ

    姿勢のゆがみを可視化し、膝への負担や治癒の妨げとなる体のバランスを検査します。

  • サーモグラフィ検査の様子

    サーモグラフィ

    体表温度から血流異常を発見。冷えや循環障害を見逃さず、効果的な鍼治療へ。

  • エコー検査の様子

    エコー検査

    膝周辺の血流状態を確認。組織の回復を妨げる原因を明らかにします。