動作で悪化する膝の痛みは
サポーターで改善します

動作で悪化する膝の痛みはサポーターで改善します

膝サポーターで治す
ロコモティブ症候群

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

●更新 2025.06.23

ロコモティブ症候群は、膝サポーターで良くなりますか?

ロコモティブ症候群の膝サポーター 長野県 T.Y.様

最近、ふらつくことが増えてきて心配した娘が、「一度ちゃんと診てもらおうよ」って言って、森上さんに連れて行ってくれました。
痛みはそこまで強くなかったんですけど、検査で「膝まわりの血流がかなり悪くなってますね」って言われて、自分でもちょっと危機感を持てたのが良かったです。
サポーターをつけるようになってからは、歩くときの不安がグッと減って、前より外出もしやすくなりました。

長野県 Y.M.様

森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、膝の痛みや歩行の不安を抱える方へ、サポーターを活用したケアを行っています。

ロコモティブ症候群は、筋力の低下や関節の動きの悪化で、日常の「立つ・歩く」がつらくなる状態です。
そのまま放置すると、転倒や寝たきりのリスクが高まってしまいます。

早いうちから膝をサポートしながら、無理なく歩くことが、ロコモの進行を防ぐポイントです。
森上では、状態に合ったサポーター選びや使い方のアドバイスも行っていますので、お気軽にご相談ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

Y.M.様に
おすすめしたサポーター

ランニング時と日常生活、それぞれに合わせたサポーターの使い分けをご紹介します。

POINT

足が動かしにくくなるロコモティブ症候群は、サポーターで太ももまで補強すると、何もつけない状態よりも安定感が出て足を動かしやすくすることができます。合わせて歩行時は両手にクラッチ杖を使うと重心のバランスが取りやすくなるので、より体にかかる負担が軽減できます。

試してみてよかった
ロコモティブ症候群のサポーター治療で来院された 長野県 Y.M.様

サポーターと杖を使って歩くようになってから、転びそうで怖いという不安がなくなりました。
毎日「ちゃんと歩けているかな」と体のバランスを意識しながら動くことで、気持ちにも余裕が出てきました。
足を弱らせないように、これからも無理せず続けていこうと思います。

長野県 Y.M.様

※「患者様の声」は、個人の感想です。

通院できる方へ

通院できる方へ

鍼で治すロコモティブ症候群

当院について

鍼灸師・柔道整復師が、あなたの膝の痛みや走り方の癖に合わせて、最適なサポーターをご提案します。

ロコモティブ症候群の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

森上鍼灸整骨院は、ロコモティブ症候群に悩む方を対象に、鍼治療・サポーター・フォーム修正を組み合わせた根本改善を行っています。膝のぐらつきや内側の痛みに対し、症状に合った医療用サポーターの提案も可能です。もう一度、安心して走れる体を一緒に目指しましょう。

当院で行う独自の検査

  • ロコモティブ症候群|姿勢のゆがみを視覚化する検査

    モアレトポグラフィ

    ランナーの膝の痛みは、わずかな姿勢や骨盤のズレが原因のことも。全身のゆがみや重心の偏りを視覚的に確認し、フォーム修正に役立てます。

  • ロコモティブ症候群|炎症や血流を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    炎症があると、体表温度に左右差が現れることがあります。サーモグラフィで血流の状態を確認し、膝の内側に集中する負担の偏りをチェックします。

  • ロコモティブ症候群|血流や循環を確認するエコー検査

    エコー検査

    インナーマッスルや滑膜の状態を確認し、深部で起きている炎症や緊張の偏りをチェックします。痛みの根本を見つける大切な検査です。