ちょっとした段差で転び足を痛め、それがきっかけで親指が上に立てられなくなりました。鍼治療がいいと聞いたので最近通い始めました。効果の程はまだ分かりませんが、治るといいなと思っています。
当院ではサーモグラフィーとエコーを使って、体の活動レベルから足首の痛みを治す試みをしています。
未病を治す東洋医学的な発想で治癒力をあげ、手術に頼らない方法で<足首の痛みをもとから治す!>鍼灸治療の提案です。
お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう
お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう
足首サポーターで治す
腓骨神経麻痺
更新 2024.09.16
ちょっとした段差で転び足を痛め、それがきっかけで親指が上に立てられなくなりました。鍼治療がいいと聞いたので最近通い始めました。効果の程はまだ分かりませんが、治るといいなと思っています。
当院ではサーモグラフィーとエコーを使って、体の活動レベルから足首の痛みを治す試みをしています。
未病を治す東洋医学的な発想で治癒力をあげ、手術に頼らない方法で<足首の痛みをもとから治す!>鍼灸治療の提案です。
日本で購入できる足首サポーターで、治療に使えるものを厳選してそろえました。
スポーツ店では購入できない医療品も多くそろえてあります。
※足首サポーターは劣化してしまうと効能が落ちてしまうため、ある程度の時期になったら買い替えが必要です。
娘に調べてもらったサポーターが届き、さっそく使いました。装着の仕方が分からなかったので、はじめは娘に教えてもらいながら使っていました。サポーターを使うのは初めてですが、歩行を助けてくれるいい物だと思います。
※「患者様の声」は、個人の感想です。
腓骨神経麻痺とは、足の運動や感覚を司る腓骨神経が麻痺し、障害が発生することをいいます。
腓骨神経は、足首を曲げるのに重要な役割を担っており、腓骨神経麻痺を生ずると、足を曲げにくくなったり、躓きやすくなる・転倒するようになります。
腓骨
腓骨神経は、太ももから足の指先までの神経のことです。通常、腓骨神経は、多くの部位で筋肉や脂肪に囲まれているため、外部からの障害を受けにくい神経なのですが、長時間の正座・寝たきり状態で下肢を引っ張られて仰向けに寝た状態が長期間続く状態だったり、ギプスで足を固定しているときに、圧迫されることで腓骨神経麻痺が生ずることがあります。
腓骨神経は、下肢の外側(腓骨)から足の甲、足の小指以外の全ての指先にかけての感覚、足首や足の指を上へ上げる運動、足首を外側へ向ける運動機能になくてはならない神経です。
そのため、腓骨神経麻痺を発症すると、それらの機能が全て麻痺します。
外傷などで発症している場合は、手術での治療を検討します。
姿勢や、ギプスなどの要因で麻痺している場合は、原因となっているものを除去します。
治療を行いながら、足首サポーター等で足の左右のブレを防ぎ、治療をより効果的にします。
局所の安静、消炎鎮痛剤等を行います。
運動療法で筋力をつけ、負担を軽減する治療を行います。
足のアーチを保つために、足裏をしっかり固定します。
新テイジェルIDは、足首サポーターと相性の良い消炎鎮痛剤です。足首サポーター装着前に、患部に塗擦すると効果的です。
足首サポーターは、使用する状況・症状に合わせて適切なサポーターを使用することが大切です。
正しく使えば、最大限の効果を発揮し症状もより早く快方に向かいます。
サポーター選びについて、わからないことがあったら気軽にお問い合わせください。
タイトルを準備中です。
長野県 A.K.様
ご購入者様のレビューを準備中です。
院長の回答を準備中です。
鍼灸師がお答えします。
柔道整復師・鍼灸師 吉池 くるみ
※「患者様の声」は 個人の感想です。
疾患により治療法や効果の出方が変わります。
不調の根本原因は人によりさまざまなので、当院では全身検査をしたうえで、その患者様に合った治療法をご提案しています。
分からないことやご不安なことは、「今すぐ無料相談する」ボタンからご相談ください。
答え1
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私が書きました
森上鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師 吉池 くるみ
足の痛みの鍼治療専門に取り組む。西洋医学を基盤とし、ベースとなる鍼治療+自律神経異常の観点から、日々多くの患者様の鍼治療をおこなっている。
鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった足首サポーターをメールでご提案致します。
森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。治療の一環としてご提案している医療用足首サポーターを、通販サイトで購入することができます。分からないことがありましたら、足首サポーターの無料メール相談にてお問い合わせください。
当院独自の検査
モアレトポグラフィ
カラダのゆがみがあると、自律神経のバランスを崩して自然治癒力が低下することが多いです。カラダのゆがみを視覚的に確認する検査です。
サーモグラフィ
体表温度の左右差をみます。体表温度に左右差があると血流の異常や活動レベルの異常があるので、100分の1度まで体表の異常を確認する検査です。
エコー検査
血液の流れに左右差があったり、姿勢により血流量が低下したりすると自然治癒力に影響がでるので、循環器用のエコーで、脳に向かう動脈の血流量を調べます。