鍼は多系統萎縮症に
多くの成果を上げています。

鍼は多系統萎縮症に多くの成果を上げています。

多系統萎縮症の鍼治療

多系統萎縮症の鍼灸治療スタッフ

更新/2025.02.08

多系統萎縮症は鍼治療で良くなりますか?

多系統萎縮症の鍼灸治療 東京都 K様ご夫婦

「あなた、なに昼間からお酒を飲んでるの?ふらついてるわよ!」。思えばそのころから始まっていたようです。その後、骨折したりオシッコの出が悪くなったり・・・。

いろいろな病院で異常がないと言われたのですが、3年前に大学病院で多系統萎縮症と診断され、2年後には車いすになると宣告されました。

藁にもすがる思いで治療に来ました。
多系統萎縮症は針灸でよくなりますか?

東京都 K.K.様 (妻)

多系統萎縮症は、発症から5年ほどで歩くことが難しくなると言われていますが、進行速度には大きく個人差があります。

サーモグラフィ検査で自律神経の状態などを確認しながら、鍼治療とリハビリを併用すると、ご家族様も驚くほど呂律がまわるようになったり、ふらつきが改善されて歩けるようになったりすることが多いので、当院にご相談ください。

鍼灸師 吉池 弘明

当院について

長野県須坂市で難病や難治性の疾患を専門に治療している鍼灸院です。

森上針灸整骨院スタッフ集合写真

40年にわたり、多系統萎縮症を専門に研究してきました。お医者様とは違った角度から検査をして、カラダの機能をとりもどす鍼治療を提案しています。検査をしながら鍼治療をする鍼灸院はあまりないため、日本各地からご来院くださる患者様が多くいらっしゃいます。難病克服のため鍼治療が皆様のお役に立てることが私たちの願いです。