突発性難聴の治療後も続く「不調」や「ステロイドの副作用」について

標準治療が終わって「後遺症へ向かっている」あなたへ
私達の治療室には、病院での標準的な治療が終了してもよくならなった患者さんが来院します。
一般的に、突発性難聴の予後(治療結果)は「1/3が完治、1/3が改善、1/3が不変」と言われています。 つまり、約2/3の方は、何らかの不調や苦痛を抱えたまま、病院での治療を終えてしまうのが現実です。
しかし、諦めないでください。 私たち森上鍼灸整骨院は、40年間でのべ14万人の突発性難聴の患者様を治療してきました。その経験から、「病院の治療で良くならなかった後の不調」の多くは、鍼治療で改善できることが分かっています。
この記事では、なぜ治療後も不調が続くのか、その「意外な原因」と「解決策」について解説します。
医原的な不調と治らなかった難聴

病院の治療で改善しなかった場合、あなたの体には2つの問題が残っている可能性があります。
- 1.治りきらなかった「難聴の症状」(耳鳴り、耳閉感、音の方向感の喪失)
- 2.強い治療によって生じた「副作用(ダメージ)」
特に見落とされがちなのが、2つ目の「副作用(ダメージ)」です。
突発性難聴の標準治療では、ステロイド(強力な抗炎症薬)を大量に使います。 命を救うこともある素晴らしい薬ですが、「諸刃の剣」でもあります。
治療後に現れる「隠れたダメージ」
医学書には「ステロイドのパルス療法は短期間なので、免疫力への影響は少ない」と書かれています。 しかし、私たちが医療用サーモグラフィで多くの患者様を検査すると、全く違う事実が見えてきます。
- ●体温の低下: ステロイド治療終了後から、徐々に体表温度が下がり、「冷え」が進行する方が非常に多いです。
- ●免疫力・治癒力の低下: 体温が下がると、自然治癒力も低下します。
- ●精神的な不調: ステロイドの影響や治らない不安から、うつ状態や不眠になることがあります。
- ●物理的なダメージ: 鼓膜内注射で鼓膜が傷ついたり、高気圧酸素療法で滲出性中耳炎(水が溜まる)になったりしているケースもあります。
つまり、あなたの不調は、「聴力が戻らない」だけでなく、「治療のダメージで体が弱っている(マイナスの状態)」ことが原因かもしれないのです。
「火消し」と「再生」の違い

なぜ、病院で治らなかったのに、鍼治療で良くなるのでしょうか? それは、アプローチが根本的に違うからです。
- ●病院の治療(ステロイド) = 「火消し」 急性の炎症を強力に抑える治療です。
- ●当院の鍼治療 = 「再生」 弱った細胞や組織の「再生力」を高める治療です。
病院の治療で「火(炎症)」は消えたかもしれません。しかし、その跡地(内耳や体)は、副作用で荒れ果ててしまっている状態です。 そこにいくら薬を追加しても、回復は始まりません。
当院の「2ステップ」回復プログラム
当院では、以下のような手順で、あなたの体を「回復できる状態」へと導きます。
STEP 1:まずは「マイナス」を解消する
いきなり耳を治そうとするのではなく、まずは「治療のダメージ(副作用)」をケアします。 サーモグラフィで体温分布を調べ、低下した体温を上げ、自律神経を整えます。鼓膜に傷がある場合はその修復を促します。 まずは「戦える体」を取り戻すことが先決です。
STEP 2:「再生力」を高め、リハビリを行う
ベースが整ったところで、内耳の血流を改善し、成長ホルモンの働きを促して聴神経の再生を助けます。 併せて、当院独自の**「音響療法(モーツァルトの四重奏など)」**を行い、音の方向感や聴き分け能力をリハビリします。
後遺症として定着する前に
もし今、あなたが「病院の治療は終わったけれど、まだ辛い」と感じているなら、それは体が「まだ治りたがっている」サインかもしれません。
放置すれば、その不調は「後遺症」として定着してしまいます。 しかし、アプローチを変えれば、87%の方に何らかの改善が見られるのも事実です。
「もう遅い」と諦める前に、一度ご相談ください。 突発性難聴は時間との闘いです。
▼ 鍼治療で「良くなる」根拠と実績についてはこちら」
当院の「6つの検査」や、実際に回復された患者様の声(14万人の実績)について、メインページで詳しく解説しています。
詳しくは、突発性難聴は、鍼灸治療でよくなりますか?をご覧ください。
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当院について
森上鍼灸整骨院
院長 吉池 弘明
森上鍼灸治療では、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいます。 顔面神経麻痺や突発性難聴の患者様には、臨床経験20年以上の鍼灸師がチームを組んで治療にあたります。
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