突発性難聴の治療後も続く「不調」や「ステロイドの副作用」

突発性難聴後の不調
突発性難聴は、1/3が治癒し、1/3が改善し、1/3不変と言われています。
2/3の人が何らかの苦痛のままで治療が終了してしまうことになります。
ただ、多くの不調は、鍼治療で改善することが多いのでぜひ、鍼治療を受けてください。
突発性難聴は、片耳にの難聴なので、音の方向性が分からなくなることが多いです。
また、左右で音の感じ方が変わってしますので、精神的におおきにな負担がかかることがあります。
人為的な不調
突発性難聴では、大量なステロイドを使います。
ステロイドの点滴で効果が上がらなかった場合、他の治療も検討されます。
多いのは、ステロイドの鼓室内投与、高気圧酸素療法です。
これらの治療は、副作用が強いので、仮に、突発性難聴の標準治療をしても、後遺症の道に進んでしまいます。
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当院について
森上鍼灸整骨院
院長 吉池 弘明
森上鍼灸治療では、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいます。 顔面神経麻痺や突発性難聴の患者様には、臨床経験20年以上の鍼灸師がチームを組んで治療にあたります。
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